ヘンリ・ユンティラの休息メソッドを取り入れよう!

わずか数年前まで、私はくたくたになるまで働くのが常でした。目標があり、できるだけ早く目的地に辿り着きたいと思っていました。目標を達成するまでは、満足することはひとつもありませんでした。やがて、どんなに目標を達成しても少しも幸せにはならないということに気づいたのです。また新たな目標を設定して、それを目指して頑張ることが再び始まるだけだと仕事をしているときに感じる無力感や怖れ、挫折は、私にとって自分に無理を強いているというサインです。(ヘンリ・ユンティラ)

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PDFA習慣術の徳本昌大です。
ヘンリ・ユンティラ「考える」より「感じる」を大切にすることが幸せへの近道を読むと
休息の重要性に気づけます。
何事も頑張りすぎは厳禁で、くたくたになるまで頑張っても意味がありません。
自分の心に従って生きないと、目標に振り回されるばかりで、精神的な満足を得られません。
目標達成がゴールになってしまうとやがては挫折し、自分を消耗させてしまうのです。
ヘンリ・ユンティラの「挫折は無理をしているサインだ」という言葉が、私には新鮮でした。
他人の目標ではなく、自分が満足できる目標をつくらないと
いつまでたっても空回りが続き、何も生み出せない人生を生きることになるのです。

行き詰まっている時に無理に進もうとすると、人は無力感に襲われます。
しかし、ここで無理をするのはやめましょう。
挫折した時にこそ、自分の人生を見直すチャンスなのです。
休む必要があるにも関わらず、休もうとはしないことで、人は迷路に迷い込みます。
体と心が消耗しているときには、よい結果を得られませんから、休息の時間を持つべきです。

できるかぎりのことをするとは、無力感から逃げることではなく
いつどこでやめるかを考えたり、新たな選択肢を探すことです。
もしも、精神的にも追い込まれているのなら、一旦立ち止まりましょう。
本当にその目標が正しいのかどうかを、落ち着いて考えてみるのです。
それが正しいと思えても、自分を立て直してから、チャレンジすればよいのです。
リラックスして自分と対話することで、新たな道も見えてきます。
失敗続きでも、最善を尽くしていると自分を肯定すれば、自信を取り戻せるはずです。

休憩なんて取りたくない、と思ってはいませんか。しかし休憩は、あなたがしていることや学んでいることを脳と心が整理するのを助けます。休憩を取ることで頭がはっきりした状態を保て、これから直面する課題がどんなものであろうと今までよりも明晰に考えることができます。

たった10分の休憩でもよいので、自分との対話の時間を習慣にしましょう。
いつでもどこでもアクセルを踏み込んでばかりでは、心に余裕がなくなります。
短い時間でもよいので休憩すれば、自分の脳と心を整理できます。
「本来の自分の心に従って生きているだろうか?」と自問することで、自分の価値観を取り戻せます。
もしも、他者の価値観に支配されているのなら
それを一枚づつ剥がしていけば、自分の目標を明確にできます。

落ち着いて考える時間を持つことで、自分を取り戻せます。
焦りや恐怖感が無意味なものに思えてきたら、前に進めばよいのです。
もしも、自分らしい新たな選択肢が見つかったなら、そこに向かって一歩を踏み出しましょう。
この繰り返しによって、素晴らしい人生を生きられるようになるはずです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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