吉岡友治氏の「眼力」をつける読書術の書評

習慣化

100冊の本を読むことは、100人分の豊かな人生経験と知識を自分にインストールするのと同じと言って良いでしょう。(吉岡友治)

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ビジネスに使える読書術を身につけたい方にオススメなのが
吉岡友治氏の「眼力」をつける読書術です。
本書の吉岡氏の読書術は実践的で、例文を読みながら
いろいろなスタイルの文章を読み解くコツを学べます。
リーディングスキルを上げることで、情報力・判断力も養え
自分の人生をより豊かにできるはずです。

多様な書籍を血肉にすることで、自分を成長させられるのです。
著者の知識や体験を自分ごと化できる読書は、自分を高めるための最も効率的な投資です。
より多くの著者の人生に触れることで、私たちは視点を多様化できるのです。
自分の好きな本ばかりでなく、人のオススメ本を読んだり
新聞の書評を参考にして、読書の迂回を考えた方がよさそうです。

ある活動を充実させるには、それに集中するばかりが方法ではないのだ。むしろ、最終目的を心にかけつつも、あえて活動を迂回させる。その迂回の中に、それまで気づかなかったさまざまな風景が見えてくる。それに気づけば、生産過程に取り入れることもできるのだ。

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「眼力」をつける読書術
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そういう意味で、関心は一か所に固定せず多様な方が良いし、「ビジネスに役立たなければ」などと、功利的に考えすぎない方が良い。何に役立つかわからぬところだけが、新しい分野につながってくるのだ。資本主義の本質は、ありとあらゆる分野に浸透していく無限の運動にある。そのためには、まだ資本主義化されていないところにしか可能性はないし、それはそもそも資本主義化できると思われていないところなのである。「利益を考えるためには、目の前の利益を忘れる」。逆説的なようだけど、これが真実なのだ。読書においても事情は同じだ。ビジネス書以外の書物にこそ、ビジネスのフロンティアはある。

吉岡氏の言うように、ビジネス書や自己啓発書ばかり読んでいては
自分の可能性を広げることはできません。
最近、古典や小説を読んでいない自分には、この吉岡氏の言葉が刺激になりました。
関心は一か所に固定せず多様な方が良いわけですから
読書のおいても、より多くのカテゴリーを選ぶことで、新たな気づきを得られます。
様々な文章に触れて、読書経験を重ねることで自分のスキルを高められるのです。
ビジネス書以外の書物にこそ、ビジネスのフロンティアがあると考え
今日から、読書の幅を広げていこうと思います!

私の好きな本と私の著書を以下にピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。

    
       

photo credit: bjornmeansbear books via photopin (license)

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