ランチタイム忘年会で、幸せな時間を過ごそう!

友人がいなければ、誰も生きることを選ばないだろう。たとえ、他のあらゆるものが手に入っても。(アリストテレス)

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-05-7-36-41
photo credit: Kotomi_ Chelsea Physic Garden via photopin (license)

読書をしたり、文章を書くなど一人でいる時間はとても大切です。
自分の心の声を聞く時間を持つことで、自分のやりたいことが見つかります。
私たちは様々なインプットやアウトプットによって、成長の機会を得られます。
友人と良い時間を過ごすことでも、多くの果実を得られますから
一人の時間が長くなったと感じたら、友達に会いに行きましょう。

いつも誰かと一緒にいたがる人もいるし、一人の時間が好きな人もいる。自分の思うままに行動すればよい。しかし、一人の時間が長くなりすぎないよう注意してほしい。(サイモン・レイノルズ)

サイモン・レイノルズは、友達に会うことで幸福になれると書いています。
いくつかの研究で、一人の時間が長い人は
憂欝な気分になる確率が平均よりも高いという結果が出ているそうです。
孤独な時間が増えすぎたと感じたら、友人に連絡してみましょう。

せっかくの12月ですから、積極的に人に挨拶に行くのもよいかもしれません。
その際、ランチやお茶の忘年会を考えてみるのはいかがでしょうか?
お酒がなくても友人と楽しめると考えることで、昼間の時間を有効活用できます。
1年間の感謝を伝えるために、ランチ忘年会を活用すれば
夜とは異なり、短い時間で人との会話を楽しめます。
ランチという限られた時間ですから、会が長引くことはありません。

少し贅沢にホテルのカフェでランチを食べても、夜の忘年会よりも安上がりです。
仲の良い友人と美味しい食事を食べることで、幸せな時間を過ごせます。
今年のベストな本やよく聞いた音楽、素晴らしかった映画を紹介しあえば
思わぬ発見があることでしょう。
旅行やイベントなどお互いの体験を写真を見せ合うことで、ワクワクできます。
そこから来年やりたいことが見つかるかもしれません。
何度かランチ忘年会を企画すれば、多くの友人からたくさんの情報をもらえます。
また、ランチ忘年会なら飲み過ぎや二日酔いになることもありませんから安心です。
ランチなら二次会もありませんから、午後の時間を有意義に過ごせます。

幸福を感じる50の公式の中でサイモン・レイノルズは次のように言っています。

一人で過ごす時間と、他人と過ごす時間にはバランスが必要である。
誰かと会おうかどうか迷ったときには、思いきって会ってみたほうがよい。

せっかくの年末ですから、誰かに会いに行き、幸せな時間を過ごしましょう。
一人の時間が多いと感じているなら、今すぐランチ忘年会を企画しましょう。 
夜の飲み会ではなく、ランチやカフェでの忘年会なら
その後の時間を一人で過ごせますから、バランスも取りやすいです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
二次会に関する関連記事はこちらから
サイモン・レイノルズの関連記事はこちらから

      

    スクリーンショット 2016-04-29 22.16.13

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
習慣化書評生産性向上名言その他アイデアクリエイティビティ幸せ
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました