佐藤一斎の名言。三学戒とは何か?

習慣化

少にして学べば、壮にして成すあり。壮にして学べば、老いて衰えず。老いて学べば、死して朽ちず。(佐藤一斎)

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安岡正篤
氏の言葉で、安岡正篤一日一言の中に
佐藤一斎言志四録の言葉「三学戒」が紹介されていました。
若い時は当然として、人は老いるまで学び続けるべきだという考え方です。
子供のころからしっかりと学べば、大人になって夢を実現できます。
大人になってからも更に学び続ければ、老年になっても衰えることがありません。
老年になってからも学ぶことをやめなければ
死んだ後も自分の業績が次の世代にも引き継がれていきます。

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安岡正篤氏は、佐藤一斎氏の言葉を受けて、以下のような苦言を述べています。
最近では、若い時でも学ばぬ人が多く、これではろくな者にならぬというのです。

若い者の怠けて勉学せぬ者を見る程不快なものはない。ろくな者にならぬことは言うまでもないが、まあまあよほどのろくでなしでなければそれ相応の志くらいはあるものである。壮年になると、もう学ばぬ、学ぼうとせぬ者が随分多い。生活に逐われてだんだん志まで失ってしまうのである。そうすると案外老衰が早く来る。いわゆる若朽である。能く学ぶ人は老来ますます妙である。ただし学は心性の学を肝腎とする。雑学では駄目である。(安岡正篤)

多くの人は大人になると学ばなくなります。
自分の夢や志を失うと、人はすぐに老けてしまうのです。
大人になってからも世の中に貢献できると考えられば
私たちは学び続けられますし、そうすべきなのです。
実際、夢を叶えようと努力している人は、心も見た目も若い人が多いようです。
自分を老けさせたくなければ、脳と体をアクティブに動かし、学び続けるべきなのです。
ワクワクしながら社会に貢献していれば、自分を衰えさせずにすみます。

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安岡正篤一日一言のこの言葉を読んで、私自身もおおいに反省しました。
大人になってから、しばらくアルコール依存症になり、私は自分の夢を忘れていました。
40代後半から、ようやく学びを復活でき、人生が面白くなってきたのです。
私はお酒で失った時間を取り戻すために、これからも学び続けたいと思います。
また、時々自分を矯正するために、これからも安岡正篤一日一言を読み続けます。

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今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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photo credit: 2016.05.10 Workshop via photopin (license)

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