小さなことの積み重ね 98歳現役医師の“元気に長生き”の秘訣の書評

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もし、健康の秘訣があるとしたら、たくさん食べないことかもしれません。おなかいっぱい食べてはだめ。腹八分目ぐらいがちょうどいいですね。(高橋幸枝)

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photo credit: 10b travelling Sri Lanka untitled via photopin (license)

私は104歳まで生きることを決めています。
以前の私はアルコール依存症で、暴飲暴食を繰り返していました。
健康とはほど遠い生活で体も心も荒んでいましたが
やりたいことをやるために10年前に長生きすることを決め、断酒をスタートしました。

今では瞑想したり、食事や睡眠をコントロールするなど
健康に人並み以上に気を使っています。
そんな健康オタクの私が、今回手に取ったのが高橋幸枝氏の
小さなことの積み重ね 98歳現役医師の“元気に長生き”の秘訣
です。
98歳になっても現役で働く高橋医師から、長生きの秘訣を学ぼうと思ったのです。

本書を読んで、長生きのためには、難しいことは必要ないことに気づけました。 
例えば、食事についての高橋医師の考え方はとてもシンプルです。
■食べ過ぎない。
■食べたいものを食べる。
■一日3食にこだわらない。
■無理に食べ過ぎない。
■しっかりと噛む。

若いときは別として、90歳を過ぎてからは1日3食でなくてもかまわないと思うのです。規則正しい生活を送ることは大事ですが、食事に関しては無理をせず、食べたくないときは食べないようにしています。たとえばお昼ごはんが食べたくないなというとき、無理に食べなければ夕方にはおなかがすいてきます。そうしたら早めの夕食にすればいい。お昼を食べてないからおいしくいただけます。そんなふうに決め事を多くせず、からだや気持ちに寄り添って食べることも必要かなと感じています。

体や気持ちに寄り添って食べていくという高橋医師の言葉がとても響きました。
無理をせずに食事を楽しむ姿勢が、長生きのためには大切なのかもしれません。
最近の私はグルテンフリーやファスティングなど
健康的な食事を心がけてきましたが
少しぐらいルールを緩めてもよいと考えられるようになりました。

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この年になると胃腸が弱くなっているので、野菜などはなるべく小さく切り、しかもよく噛むようにしています。体力がなくなってきているから、そんなことも大事なんですよ。必要に迫られてよく噛むようにしているのですが、噛めば悩にもいい刺激を与えます。

自分の体に優しく接すればよいのだと考えることで、気持ちが相当楽になりました。
歯を使うこと(噛むこと)で、内臓に優しくでき、その結果脳も活性化するのです!
しっかりと噛むことを習慣にすれば、私たちは老化を防げるのです。

あれをしなくては、これを食べなければ、というものもなく、ただおいしいと思えるものを食べ、おいしいと思えるお酒を楽しむだけです。たとえどんなものでも、そうやっておいしいと感じられれば満足感も得られます。自分の思いに忠実に、自然のままに暮らす。それが私の長生きの秘密といえなくもありません。

高橋医師は、おいしいと思えるものを食べること
自分の思いに忠実に、自然のままに暮らすことが大事だと言います。
このように満足感を得ることが、長生きにつながるのかもしれません。
日々、小さな幸せを楽しむことで、私たちは長生きできます。
意外に長生きの秘訣は、シンプルで当たり前のことだったのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

     

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