私が禁酒ではなく、断酒を選んだ理由。

習慣化

わたしは「断つ派」だ。少し自分に許すより、完全に断つほうがわたしにとってははるかにラクなのだ。そしてこの違いが、習慣に大きく影響する。(グレッチェン・ルービン)

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photo credit: nicadlr Ocean Latte via photopin (license)

グレッチェン・ルービン人生を変える習慣のつくり方書評ブログを続けます。
私は10年前まで、アルコールに人生を支配されていました。
何度もお酒をやめようと禁酒にチャレンジしましたが、いつも途中であきらめていました。
三週間後には、誘惑に負け、お酒に頼る生活に逆戻りしてしまうのです。
意志が弱かったこともありますが、当時の私が習慣のルールを知らなかったことも原因でした。
お酒をやめるためには、完全に断つ方が簡単であることを理解していなかったのです。

本書にはサミュエル・ジョンソンの話が紹介されています。
彼は、友人から「ワインを少し飲め」と促されたときに次のように答えました。

少し飲むということができないのだよ。だから絶対に触らない。わたしの場合、断つことは簡単でも、量を抑えることは難しい。

著者のグレッチェン・ルービンは、この一節を目にしたとき、
「これはわたしだ」と思ってワクワクしましたそうです。
私もサミュエル・ジョンソングレッチェン・ルービンと同じで
少し飲むということができなかったのです。
量を抑えることができない私は、いつも禁酒に失敗していたのです。
完全にお酒を断たないと酒浸りの生活に戻ると考えた私は、お酒との付き合い方を変えました。
自分の人生を変えるために、私に残された道は断酒しかないと考え
10年前に私は二度とお酒を飲まないことを決めたのです。

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お酒を断つと決めた私は、ビールの代わりに炭酸水やウーロン茶を頼むことにしました。
ワインもウイスキーもすべてやめ、ノンアルコールドリンクをオーダーすることにしたのです。
「少しくらい飲んでも大丈夫でしょう?」と言われることも多いのですが
「一滴でも飲んだら、元のアルコール依存症に戻ってしまう」と事情をお伝えし、理解を得ています。

この断つという方法が、私には向いていたようで、その後、様々なことに応用しています。
私は多くの食べ物を断つことで、健康体を取り戻せました。
今では白砂糖、パン、ラーメン、パスタ、甘いジュースやケーキなどをやめ
中毒性のものを食べたいという衝動と闘わなくてすんでいます。
自分の中でルールを決めたことで、食生活での迷いが減ったのです。
私は食べものでいちいち悩まなくなり、自分をコントロールできるようになったのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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