マルチリーディングとスローリーディングを組み合わせよう!

習慣化

いまのあなたにとっては、それほど価値のない本でも、未来のあなたにとってはとても価値ある本になるかもしれません。(久木田裕常)


photo credit: P. Marioné reading “le dompteur de lion” at church via photopin (license)

最近、古典や昔親しんだ小説を積極的に読んでいます。
昔から多くの人に継続して読まれている作品には力があります。
多くの価値を私たちに与えてくれるのが古典の魅力で
私たちの悩みや課題を解決してくれるヒントがそこにはあります。

ベストセラーやヒット作は売れる仕掛けが施されていますが
そんな流行本は使命が終われば、やがて消える運命にあるのです。
時間の経過とともに、その存在は忘れ去られてしまいますが
長い期間、読み継がれてきた名作には、それとは違った魅力が必ずあります。
その魅力を探すのも古典を読む楽しみかもしれません。

また、若い時に読んだ本が、全く違う本に見えることもあります。
高校、大学の時に読んで、難しいと思った古典の数々の意味がわかったり
何年か前に読み返した自己啓発書から、様々な気づきをもらえるなど
本を再読することで、私たちは自分の成長を確認できるのです。

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1冊をじっくり読むのではなく、あなたにとって必要な情報だけを効率よく収集し、新しい情報を他の本から得ることを目的とするのが、マルチリーディング。それに引き換え、1冊の本を1行も読みとばさず、すべて読むのがスローリーディング。

読書の方法-自分を成長させる本の読み方の中で
久木田裕常氏は2つの読書を組み合わせるのが理想だと言います。
私は多読(マルチリーディング)を基本にしていますが、気になった本は何度も読み返します。
多読によって多くの情報が繋がり、物事をより理解できるようになります。
著者から様々な視点の存在を教えてもらうことで、世界を客観的に見れるようになります。

冒頭に書いたように、最近の私は古典を意識しています。
その際、意識するのはスローリーディングです。
古典を読むことで、自分の過去との対話の時間を持てます。
昔の自分を思い出しながら、本を読むことで脳を活性化できます。
ジェームズ・アレンやナポレオン・ヒルの言葉や
吉川英治、夏目漱石の登場人物に以前とは違った感想を持つようになりました。
以前は意味がわからなっかた文章から生きるヒントをもらえるなど
古典の再読によって、自分の可能性を広げられるのです。

著者が生きた様々な時代を体験できるのも古典の魅力です。
過去の叡智の中から、悩みを解決する糸口も見つけられます。
読書を繰り返ししていると、様々な人物の思考や体験を知ることができ
人生の課題を解決できるようになります。

ビジネス書はスキルを高めてくれますが、古典は人間力を鍛えてくれるのです。
多くのビジネス書を読みながら、時々古典に戻りスローリーディングすることで
自分をより高められると思います。
昔、読んだ本、難しかった本にチャレンジして自分の成長を確認したり
新たな解決策を見つけることも読書の醍醐味かもしれません。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

       

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