夜のスマホの弊害を整理してみた!

習慣化

もしも睡眠時間を減らしたなら、その分、生産性のある時間を得られると考えるかもしれません。しかし、その生産性はまやかしだ。(ジェフ・ベゾス)


photo credit: Sole Treadmill smartphone via photopin (license)

生産性をあげるためには、睡眠が欠かせない

イーロン・マスクは一日に6時間の睡眠を取ります。
ジェフ・ベゾスはもっと多くを睡眠に費やし、8時間寝ているそうです。
多くの経営者が自分のパフォーマンスをアップするために
睡眠時間を確保しています。
寝なければダメだというアドバイスに従って
私はスマホを寝室に置かないようにしたり、カフェインを減らすようにしています。
(参考 ショーン・スティーブンソンSLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

スマホが睡眠を阻害することがわかっていますが
アメリカの携帯電話会社が睡眠と携帯電話の調査結果を明らかにしています。
寝る前に携帯電話で話すと深いノンレム睡眠の段階に達するのが遅くなり
深い睡眠の時間が短くなることが明らかになりました。
寝室で電話を使うと回復力、免疫機能、ホルモン機能が低下し
翌日の頭や身体の働きを悪化させてしまうのです。
スマホのブルーライトは本来、昼間に分泌されるべきホルモンの分泌を促しますから、
睡眠中に分泌されるセロトニンの分泌に遅れが生じ、量も減少します。
夜遅くスマホを使うことがリスクになることを覚えておきましょう。

スマホは脳に悪影響を与える?

イギリスのレスターシャー州のラフバラー大学の研究チームが
携帯電話から出る放射線が人間の脳に与える影響を調べました。
被験者の頭に携帯電話をくくりつけ
コンピュータで携帯電話のオン/オフ を操作しながら
脳波を脳波計で測定したそうです。
それによると電話が「通話モード」になると
電源が切れて1時間以上たってもデルタ波はあまり動きませんでした。
デルタ波は、深い睡眠のいちばんの指標となるもですから
スマホでの深夜の会話を避けたほうがよいことがわかります。

睡眠において、深い睡眠の段階は重要な役割を担っています。
この時間帯の睡眠が阻害されれば、睡眠効率に大きく影響を及ぼします。
被験者は眠るようにと指示されましたが、電話の電源が切れた後
なんと寝つくまでに普段の2倍の時間がかかったそうです。
深い睡眠に入ることがで きたのは、携帯電話から出る放射線の影響が
脳波に見え隠れしなくなってから1時間がたった後のことだったそうです。

しかし、スマホを使わないという極端な選択はできません。
私たちにできることは、スマホを上手に活用することです。
まずは、スマホがもたらす悪影響を認識し、それから身を守る術を考えましょう。

真夜中でも、メッセージを受信していないかチエックするという人は多いだろう(それが睡眠のリズムを乱すのは言うまでもない)。朝起きたら真っ先に携帯電話を手にする、という人はもっと多いに違いない。私たちにとって、意識するという行為はかけがえのないものだ。それに、一日の始まりに何をし、終わりに何をするかは、人生全体に大きく影響する。携帯電話を手にメールやメッセージのチエックから一日を始めれば、その日はずっと自分ではなく自分以外の人を 優先することになる。

夜眠る前、朝起きる時はスマホを遠ざけるようにすべきです。
瞑想をしたり、自分との対話の時間を持つことを習慣にすると
本当にやるべきことが見えてきます。

誰かのニーズに対処することから始めれば、自分の身体を気にかけたり、その日にやろうと思っていることに集中したりする時間はなくなる。これではまるで、「成し遂げたいことがあるとわかっているが、それについては、ストレスがたまって時間もエネルギーもなくなったときにやろう」と言っているのも同然だ。そして、携帯電話におやすみのキスをして枕元に置くことで一日を終わらせれば、その先にもやはり失敗が待ち受ける。なぜなら、携帯電話で最後にしたことが頭に残るので、翌日に何がやりたいか といったことは頭をよぎらないからだ。

寝室にスマホを持ち込むことをやめれば
自分のやりたいことに集中できるようになります!
睡眠効果を高めるだけでなく、生き甲斐も見つけられるのです。

まとめ

スマホの弊害を理解して、自分の生産性を高めましょう!
現代人にとって、スマホを使わないことは不可能ですから
自分の使い方のルールを決めるとスマホに人生を振り回されなくなります。
睡眠があなたの心身を健全にするだけでなく
集中力を高めたり、やり甲斐を見つけられます。
寝室にスマホを持ち込むのをやめるだけで、人生が変わり始めます。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
参考 ショーン・スティーブンソンSLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術
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