自分を最高な状態にするために、絶対に心がけたいこと!

習慣化

疲れているときのあなたは、最高の状態のあなたではない。(ショーン・スティーブンソン)


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バージョンの低い自分を今すぐ捨て去ろう!

多くの現代人は疲れ果てて、自分のパフォーマンスを自ら落としてしまっています。
仕事やプライベートのスケジュールを詰め込むことが、自分をダメにしています。
タスクを整理したり、自分の時間を上手にコントロールしない限り
最高の自分を演じることはできません。
バージョンの低い別の自分をプレゼンしていては、成功は遠ざかります。
それを避けるために、今すぐ睡眠の質を高める努力を始めましょう。

ショーン・スティーブンソンSLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術の中で
睡眠不足が自分の不利な状況を作り出していると指摘しています。

睡眠が不足すると、自動的にあなたに不利な状況が生まれてしまう。とはいえ、賢い眠り方を身につければ、自分に有利な状態を保ち、健全な選択を自動的に行えるようになる。

睡眠の質を上手にコントロールすることが、自分を有利な状況に導いてくれるのです。

睡眠不足で学習するのは、酒を飲みながら勉強するようなもの

アメリカ睡眠医学会が発表した調査によると
睡眠不足は、大量の酒やマリファナを摂取した状態と同等の影響を与えます。
睡眠不足の状態で講義を受けていた学生の多くは
十分な睡眠をとっていた学生よりも低い成績をとっていたとのことです。
なかには落第する学生もいたそうです。
つまり、睡眠を削って勉強しても意味がないことがわかります。

ブロンウィン・フライヤーも24時間眠らずにいると血中アルコール濃度0・1 %と同等
つまり酒気帯び運転の基準を上回る状態になると指摘しています。
仕事や勉強で徹夜をしても効果はなく、脳にダメージを与えるだけなのです。
睡眠を減らして、学習することは、飲酒しながら勉強するのと同じなのです。

社会人になっても成功のためには学ぶことが欠かせません
仕事をしながら、学ぶために睡眠を削るのではなく
時間を上手に使って、短期間で学ぶことを考えなければ効果は得られないのです。

「何かをやり遂げる」という名のもとに睡眠を犠牲にする人は多いが、「作業をすること」と実際に効果をあげることでは大きく違う。この違いはしっかりと覚えておく必要がある。

自分のパフォーマンスをアップさせるために必要なこと

睡眠を削れば、作業する時間が増えるのは間違いない。しかし、作業の質や効率性は損なわれる。

睡眠を犠牲にするという考え方はナンセンスだと肝に命じて
早寝早起きを自分の習慣にすることをまずは目指しましょう。
医学雑誌『ランセット』に掲載された、医師を対象にした調査を読むと
睡眠を削ることが馬鹿らしいことだと実感できます。
睡眠不足の医師は、十分な睡眠をとった医師に比べて
業務を完了させるのに14%余計に時間がかかり
ミスをする確率に至っては20%以上高かったというのです。

睡眠不足の状態では、同じ業務をこなすのにより多くの時間がかかるばかりか、自分のミスの後始末をする時間まで必要になる。だが、眠い目をこすりながら何かに取り組むのをやめて、睡眠の十分な確保をいちばんに考えた時間の使い方を覚えれば、やるべきことを短い時間で効率よく終えられるようになる。アイデアにあふれ、エネルギッシュになれる。

脳をスムーズに機能させるためには、脳を休ませることが必要です。
死んでから好きなだけ眠ればいいという考え方は、最悪の選択肢なのです。
睡眠が不足すれば。脳がその影響を受け
生活がボロボロになり、人生の後半戦で後悔することになります。

また、英国エクセター大学の研究結果を読めば、 睡眠の効果を理解できます。
眠ることで脳の機能を活性化できるのです。

思い出せなかったことを思い出す確率は睡眠によって2倍近くに高まる。眠った後に記憶へのアクセスが大きく向上することは、記憶が夜の間に研ぎ澄まされることを意味している可能性がある。このことは、『私たちは重要だとみなした情報を睡眠中に活発に反復している』という考えを支持している。

まとめ

自分のパフォーマンスをアップさせるために、睡眠の質を高めることを意識しましょう。
睡眠を削ることは、自分のバージョンを自ら下げていることになります。
酔った頭で考えても、素晴らしいアイデアは生まれません。
夜は早く寝て、朝というゴールデンタイムを活用して
良質なアウトプットを心がけましょう!
脳の力を最大化させることで、自分の評価を高められるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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