しなやかなマインドセットをつくる方法

習慣化

あこがれの人物を思い浮かべよう。その人は、ほとんど努力せずに、何でもできてしまう、驚異的な能力の持ち主だと思ってはいないだろうか。実際はどうか?その業績の陰にとてつもない努力があったことを知ろう。そして、その人をいっそう素晴らしいと感じよう。(キャロル・S・ドゥエック)

photo credit: jaumescar Bagan via photopin (license)

才能だけで生きている人は少ない!成功者が努力している事を思い出そう。

キャロル・S・ドゥエックマインドセット「やればできる! 」の研究を読むと
才能だけが成功要因でないことがわかります。
人が自分より優れた業績をあげたときに
その人の才能だけでなく、陰の努力を思い出すべきです。
実は多くの成功者は初めから才能があったわけでなく
様々な努力を重ねる事で、結果を出したのです。
エジソンもモハメド・アリもマイケル・ジョーダンも
多くの試練を乗り越え、自分の地位を築いていったのです。

もしも、失敗を重ねて落ち込んでいるのなら、彼らのことを思い出しましょう。
彼らは自分の未来をイメージし、ワクワクする事で
熱心の研究したり、つらいトレーニングを続けられたのです。
才能に頼るのではなく、自分のビジョンを信じ
やるべきことに時間を費やした結果、成功を手に入れたのです。

天才たちは才能でなく、努力で成功したと考え
自分にも同じ事が起こると信じることで
自分のやる気やモチベーションを高められます。

 

しなやかなマインドセットを持とう!

キャロル・S・ドゥエックはマインドセットが硬いと
すぐにあきらめて、成長できなくなると指摘しています。
人はちょっとしたネガティブ情報に左右され
影響を受けることがわかっています。

クロード・スティールジョシュア・アロンソンの研究によると
人種や性別のチエック欄に印をつけただけでも
嫌な体験やステレオタイプを思い出し、結果に悪影響を及ぼすそうです。
事前に自分が黒人(あるいは女性)であることを意識させると
黒人(あるいは女性)が苦手とされる科目の成績を大幅に下げてしまいます。
しかし、ステレオタイプにとらわれずに
自分の力を信じることで、この壁を乗り越えられます。
しなやかマインドセットに切り替えて
結果を気にするのではなく、学んで向上することに意識を向けるのです。

また、子供と接する時にもけなすのではなく
子供のマインドセットをしなやかにするために
あえてほめるようにしましょう。
ネガティブなレッテルを貼流のではなく
子供達に自信を持たせることで、学習への意欲を失わなくなります。

まとめ

しなやかマインドセットを持つと
人はやる気を失わずに成長する道を選びます。
マインドセットがしなやかならば、ステレオタイプな見方をされても
学習への意欲は損なわれないことがわかっています。
大人でも子供でもそれは変わりません。
才能だけでいきている人は少ないのですから
自分を追い込むのをやめ、学ぶ気持ちを失わないようにしましょう!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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