忙しすぎず、暇すぎずが幸せになるための秘訣

習慣化

私たちは、あまりにも多くのことを行おうとしているとき、自分を、幸せと成功の双方から明らかに遠ざけています。(タル・ベン・シャハー)


photo credit: rocket2722 Green via photopin (license)

忙しすぎると幸せが遠ざかる??

今日は予定を何も入れずにのんびり過ごしています。
朝日を浴びながら、ゆっくり家族と会話したり
大好きな本を読めることに小さな幸せを感じています。
ハーバード大学でもっとも人気のある講師のタル・ベン・シャハー
HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッドを再読していますが
その中に幸せと成功についての考察が書かれています。

現代人は一度に消費できないほどの多くの情報に囲まれ、疲れ果てています。
やるべきたくさんのタスクにストレスやプレッシャーを感じ
心の病になり、うつを抱えている人も増えています。
私たちはあまりに忙しすぎ、幸せになるためのチャンスを逸しているのです。
いくら楽しいことでもタスクが増えるとそれが苦痛になってしまいます。

どんなにおいしい食べ物でもーチョコーレートであれ、ラザニアであれ、ハンバーガーであれー 一度に食べる量が多すぎると、私たちは決してそれを楽しめません。同じようにどんなにおいしい活動であっても、行う量が多すぎると、私たちはそれを決して楽しめないはずです。量は質に影響を及ぼします。

過ぎたるは及ばざるがごとしで
どんなによいものも、多過ぎれば楽しくなくなってしまいます。
ネットやソーシャルメディアの情報で溺れたり
人に会う時間が多すぎると自分との対話の時間を失ってしまいます。

シンプルな生活を取り戻そう!

単純、単純、単純!私が言いたいことは、百や千もの物事にではなく、二つか三つの物事に関わるようにしてはいかがですか、百万ものことを考えるのはやめて、五つか六つのことを考えるようにしてはいかがですか、ということなのです。(ヘンリー・デービッド・ソロー)

ソローは忙しくしないために、生活をシンプルにしました。
約100年後にこの考え方が正しいことが
心理学者のティム・カッサーによって証明されました。
彼は「時間的豊かさ」が常に幸せと直結していることを突き止めました。
時間的に貧しい状態を続けていることが、不幸の原因だと捉え
何が自分を忙しくしているのかを考えてみましょう。
休日ぐらいはタスクを入れずにゆっくり過ごした方がよいのです。

 「もしも私たちが、人々を生活の単純化、ひいてはストレスの軽減へと導くことができたとしたら、彼らの人間関係(愛とセックスを含む)はきわめて高い確率で、大きく好転することになるだろう。もしもそうなったとしたら、彼らの人生の側面ももまた、はるかに豊かなものとなること請け合いである。(スーザン・S・ヘンドリックとクライド・ヘンドリック) 

シンプルな生活を目指した方が幸せになれるのです。
豊かな人生を送りたければ、上手に時間とタスクをコントロールすべきです。
私たちは簡単でもなく、難しくもないタスクに従事しているときに
フロー状態になり、幸せを感じます。
それは忙しすぎず暇すぎないときに起こるのです。
プレッシャーを感じたり、忙しいことが成功や幸せになる秘訣だと
長い間、信じられてきましたが、これは誤った考え方です。
忙しすぎず、暇すぎないスケジュールを意識しましょう!

まとめ

あまりに忙しい時間を過ごすと幸せを遠ざけてしまいます。
忙しい生活をしていると目の前の幸せの種に気づかぬまま
疲れ果てた人生を送ることになります。
本当に大切なことは何かを考え、シンプルに暮らすことを意識しましょう。
タスクを詰め込まずに、今ここの幸せにフォーカスするのです。 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

       

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