牛乳は巷で言われているように本当にカラダによいのか?

習慣化

牛たちは早く育つよう、草ではなく穀物(それも遺伝子組み換えのもの)を食べさせられたり、場合によっては共食いともいえる牛骨粉を与えられていることもあります。(オーガスト・ハーゲスハイマー)


photo credit: Holly’s 1/52 14/52 Milk Crown via photopin (license)

日本人にとって、牛乳は正しい選択なのか?

オーガスト・ハーゲスハイマー
最少の努力でやせる食事の科学の中で
乳牛の飼育に問題があり、それから生まれた牛乳を飲むのが
健康のために、本当に正しいことなのか?と問いかけています。
乳牛の餌には、遺伝子組み換え食品や
牛骨粉が与えられる場合もあるそうです。
抗生物質の予防注射やホルモン注射も打たれているなど
乳牛の質が問題視されています。

いまの牛はもはや昔の牛ではありません。さらにいま、私たちが飲んでいるのはしぼりたての牛乳ではありません。生乳はみな工場に運ばれて、熱処理をされたあと、乳脂肪分が分離しないよう加工されています。生乳に含まれている酵素はみな劣化してしまいます。私に言わせれば、もはやそれは「牛乳」という名前がついた人工的な飲み物にすぎません。

私たちが飲んでいる牛乳はもはや工業製品で
昔の人間が飲んでいた牛乳とは異なります。

著者は牛乳のタンパク質も問題しています。
実は、私たち日本人の多くは牛乳のタンパク質を分解できません。
タンパク質を分解できないと人間の体は
異物であるタンパク質に対して炎症反応を起こします。
人の体は牛乳のタンパク質をウィルスや細菌のように捉え
それらを排除しようと炎症反応を起こすのです。
消化できない牛乳のタンパク質が血液にのって体中を移動し
炎症を起こしまくって、体に害を与えているのです。
牛乳をやめると症状が改善する例も見受けられますから
体に痛みを感じているなら、牛乳を疑うとよいと著者は言います。
この他にも牛乳には大きな問題があります。

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牛乳のカルシウム吸収率は意外に低い??

私たち世代は子供の頃に、牛乳は骨によいと教えられてきました。
しかし、これが正しくないことがわかってきました、
実は、牛乳のカルシウムの吸収率は非常に低く
いくらカルシウムが牛乳に豊富に含まれていたとしても
これでは意味がありません。
食品に含まれる栄養成分量=すべて体に吸収されるもの
と思うのをやめ、体への吸収率で考えないと健康を害します。

牛乳を飲んだからカルシウムが摂れていると思うのは大きな勘違いで
多くの量の牛乳を飲んでも、カルシウムの摂取量には限りがあるのです。
もしも、あなたがカルシウムを摂りたいのなら
カルシウムの吸収率が高い小松菜や水菜を食べたほうがいいのです。
特にブロッコリーはカルシウムが豊富で、吸収率も高いので
ブロッコリーを食べたほうが健康かつ合理的です。
ブロッコリーはビタミン・ミネラルが豊富で
抗酸化作用があり、老化を防いでくれます。
ブロッコリーは胃がんのリスクを下げるスーパーフードで
炎症を引き起こす牛乳を飲むより、はるかに価値があります。

デイヴ・アスプリーシリコンバレー式 自分を変える最強の食事の中で
牛乳の炎症リスクを紹介していたので
それ以降、私も牛乳の量を減らしています。
日本では当たり前のように牛乳が給食でも提供されていますが
本当に大丈夫なのだろうか?という疑問がわいてきました。

子供の頃の古い知識は、もはやあてになりません。
巷で言われている牛乳=健康な飲み物という考え方を疑わないと
健康を害し、自分の体をダメにしてしまうかもしれません。

まとめ

私たちが飲んでいる牛乳は工業製品と化し
本当に体に効果があるかが疑わしくなっています。
牛乳のタンパク質を分解できないために
牛乳によって、炎症を引き起こす人もいるそうです。
また、カルシウムの吸収率も低く
牛乳を飲んでも、骨を強化できないことがわかっています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

      

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