賢いお酒のやめ方を勝間和代氏に学ぶ!

未来の自分にとってマイナスになるにもかかわらず、今現在の楽しみを諦めることができないこういう人は将来のリスクを「割引」しているという意味で、「時間割引率が高い人」という言葉で表すことができます。逆に、将来のリスクに備えて今の楽しみを控えることができる人を「時間割引率が低い人」と表現します。短期間は楽しく、中長期的にはさまざまな悪影響が起こる「時間割引率が高い」要素の代表選手は、何といっても飲酒でしょう。(勝間和代)


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時間割引率から考えても、お酒を減らしたほうがよい?

勝間式超コントロール思考の中に、賢いお酒との付き合い方が紹介されてました。時間割引率から考えるとお酒と距離をおいたほうがよさそうです。以前の私はアルコールに依存し、お酒でストレスを解消していました。今、思い出すと私は毎朝二日酔いで、貴重な時間を無駄遣いしていました。12年前、私は自分の人生を変えるために、断酒することを決め、それ以来一滴もお酒を飲んでいません。私は自分の時間割引率を低くすることで、生産性を高めることができたのです。

世界的な医学雑誌「ランセット」の2018年の論文によると、これまで世界中で行われたアルコールに関する592の研究を全て統合し、最も信頼できる結果として出てきたのは「一番健康にいいのは1日0杯」という事実でした。少量のアルコールは健康によいと言われてますが、お酒を飲まなくとも健康を維持できます。私の体調も断酒後すこぶるよく、断酒によって健康体を取り戻せました。

わたしは「自分の意志が強くない」ということをよく知っています。そして、飲酒量が増えれば増えるほど悪影響が出ることが分かっているものを、わざわざ摂取する必要はないと思っています。

勝間氏が指摘するように多くの人の意志は弱く、すぐにお酒の誘惑に負けてしまいます。お酒をやめたければ、意志の力に頼るのをやめ、別のアプローチを考えたほうがよさそうです。

では、どうすればよいのでしょうか?
勝間氏はお酒から距離をおけばよいとアドバイスしています。
■自宅にお酒を置かない。
■身の回りからお酒を飲む人を減らす。
■お酒を飲まないことを宣言する
12年前、私は周りの人に断酒を宣言し、自宅にあったお酒をすべて捨て、飲み友達との関係を見直しました。夜型の生活をやめ、朝型のライフスタイルにシフトしました。夜の宴会に参加する代わりに、朝活に行くようにするなど時間の使い方を変えました。自分の意志に頼らず、環境づくりに気を配ることで、お酒を減らすことは可能です。私は朝型の人と付き合うことで、お酒をコントロールできるようになり、断酒に成功したのです。

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お酒と距離をおき、生産性を高めよう!

アルコールは一杯目からわたしたちのその意志を脅かすため、結局最初からそばに寄らないのが一番安全で簡単ということになります。「アルコールには近づかない」。これが、健康を保つ第一歩です。

お酒を飲んだ途端、私の意志の力は一気に弱まり、ブレーキがない車のように暴走してました。お酒を飲みすぎることで、日々の体調は最悪で、多くのタスクを先延ばしし、自分のパフォーマンスを下げていました。アルコールを避けることで、時間と体調を自分でコントロールできるようになり、結果を出せるようになったのです。

断酒を決めたあと、私はソーシャルメディアで情報発信を始めました。読んだ本や気になったニュースをツイートするなど、アウトプットを意識するようになりました。飲んでいた時間を自分と周りの人のために使うようになったのです。インプットとアウトプット(ソーシャルメディアの発信、勉強会の開催)を最大化すると私の周りに良い情報が集まるようになりました。新たな出会いもデザインできるようになり、チャンスも広がりました。

意志の力を頼るのをやめ、日々のインプットとアウトプットを習慣化することで、私は著者になり、コンサルタントとして独立できました。アルコールという今現在の楽しみをあきらめ、時間割引率を低くすることで、人生が変わったのです。

誰かのためのアウトプットを習慣化することで、本の読み方も変わりました。伝えることにフォーカスすることで、話術やプレゼンなどのスキルもアップできました。自分の時間や行動をコントロールすることで、日々のアウトプットのクオリティが高まり、自分の価値を高められるのです。

まとめ

生産性を高めるためには、将来のリスクに備えて今の楽しみを控えるようにすべきです。時間割引率を下げるためにはお酒やゲームに使う時間を見直すことです。私はお酒をやめることで、時間の使い方が劇的に変わり、結果を出せるようになりました。時間と時間と行動をコントロールして、生産性を高めるようにしましょう。

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