あなたは穏やかで、安全な毎日を望んでいるかもしれない。しかし、ふとした瞬間に「何かを失っている」と感じているときがある。そういう人生をこれからいつまで続けるんだろう。(ポール・アーデン)
正しくて安全な判断を続けていれば、楽なのですが、当たり前の人生しか送れません。
PLAY・JOB (プレイ・ジョブ)の中で、ポール・アーデンは
安全な毎日を送るのではなく、リスクをとることを勧めています。
勇気を出して、「保証のない選択」をすることで
私たちはワクワクな時間を過ごせるようになるのです。
いろいろな体験を重ねることで、今までとは異なるアイデアを生み出せるのです。
常識を捨てて、違う世界に飛び込んでみると新しい景色が見えてきます!
多くの人は自分が40歳になった頃、ひとつの重大な事実に気づいてしまう。それは、自分は今までとてももったいない人生を送っていたという事実だ。たしかに、人生の大半は順調で幸せだったと言えるかもしれない。唯一、「人生最大の勝負をする」という勇気が持てなかったことをのぞいては。
私も44歳になったときに、人生を変えたくなりました。
このままの人生はつまらないと思い、酒をやめ、夢を追いかけることにしたのです。
やりたいことをリストにして、新たなチャレンジを始めました。
本を書きたいという夢を書き、行動を起こしたら
あっという間にそれが実現してしまったのです。
行動すれば、夢が叶うことに気づいた私は、ポジティブに動けるようになったのです。
私は、その後もこのブログを書き続けていますが
このアウトプットのおかげで、自分の世界を広げることができました。
本を書きたいという夢を書き、行動したことがきっかけになり
私の人生はワクワクなものに変わったのです。
堅実なことを選ぶのは、危険なことだとポール・アーデンは言っています。
ときにはリスクを選択しないと、自分らしい人生を生きられないのです。
私は50歳になったときに、海外でビジネスをしようと決めました。
なんのあてもありませんでしたが、チャレンジを続けているうちに
今では定期的に海外に仕事で出かけられるようになりました。
特に、ドバイでのビジネスが盛り上がってきたことで
私の人生は劇的に楽しいものになりました。
中東ドバイを見ることで、私の中で新たなエネルギーが生まれたのです。
この街で過ごすようになってから、価値観が変わり
リスクを取ることが楽しくなりました。
ドバイのおかげで、私は新しいビジネスにもチャレンジできるようになり
自分可能性も広げられました!
ジョージ・バーナードは言った。常識的な人間は、世界に自分を合わせようとする。非常識な人間は、世界を自分に合わせようとする。だから人類の進化はすべて、非常識な人間の力にかかっている。(ポール・アーデン)
ポール・アーデンの生き方を見習って
残りの人生を少しでも非常識なものにしたいと思います。
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