読書に集中して、自分を成長させながら幸せな時間を増やそう!

書物そのものは、君に幸福をもたらすわけではない。ただ書物は、君が君自身の中へ帰るのを助けてくれる。(ヘルマン・ヘッセ)

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最近はiPhoneのKindleアプリで読書をすることが多いのですが
今日のような休みの日は、自宅で紙の書籍を読むようにしています。
電車での移動中や隙間時間の読書は手軽に読めるKindleが便利なのですが
iPhoneだとソーシャルメディアのプッシュ通知が気になり、読書に集中できなくなります。
スマホの読書は、いつでもどこでも好きな本を読めるメリットはありますが
集中するのは、なかなか大変です。
Kindleで面白い本を見つけたら、プッシュ通知をやめたり
自分が集中できる場所へ移動して読むなど工夫しないと
本の価値を半減させてしまいます。
ヘッセは自分を取り戻すためには、読書が効果的だと言っていますが
これには集中することが欠かせません。
たまには、Kindleだけでなく紙の本に集中する時間をつくって
自分との対話する時間を持つのもよいでしょう。
図書館やカフェなどでゆったりとした時間を過ごすことで
心と体をリラックスさせるのです。

面白い本を見つけるということは、実は幸せなことなのです。
価値ある本を読むことで、集中する時間を増やせます。
私たちは集中することで、嫌なことを忘れることができ、人生の質を高められます。

私は落ち込んだ時やイライラしている時には
本を読んだり、ブログを書くようにしています。
面白い本に夢中になれば、あっという間に嫌なことを忘れることができます。
たとえば、満員電車も本やブログに没頭していれば、あっという間です。
朝の通勤電車でも、読書とブログを書いているとすぐに目的地に着きます。
朝から集中しながら、満員電車で自分の時間を楽しめるのも
読書とブログを習慣化したおかげです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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photo credit: The Reader II via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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