もっと広い目で世界を見てごらん、そう本は私たちに語りかけてくれる。(ダフネ・セルフ)

本を読むという行為は、それ自体が「経験」を得ること、つまり「体験」だと私は思っています。新しいことをはじめるとき。自分の存在がちっぽけに思えたとき。何かに悩み、立ち止まったとき。本はいつも、私たちにヒントをくれます。ページをめくると、そこには思ってもみなかった発見や気づき、それに希望があります。もっと広い目で世界を見てごらん、そう本は私たちに語りかけてくれます。本はいまも、私の好奇心を掻き立てて止みません。(ダフネ・セルフ)

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PDFA習慣術
の徳本昌大です。
88歳の現役のスーパーモデルのダフネ・セルフの人生には
読書がとても、よい影響を与えていました。
人はいくつになっても、美しいの中の言葉を読むと
いくつになっても本から多くの学びを得られることがわかります。
読書によって、私たちは著者の多くの体験を吸収でき
よく生きるためのヒントをもらえます。
本を読めば、その世界に集中でき、嫌なことも忘れられます。
また、視点を多様化することで、今の問題点をクリアでき
自分の悩みを短時間で解決できたりもします。

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人生は、山も谷も含め、すべてが神様からの贈り物です。ときにひどく惨めな気持ちになることがあっても、それでもやっぱり、贈り物に違いないのです。私にも、人並みの苦難や挫折はありましたが、その思いが揺らぐことはありません。贈り物である以上、思う存分楽しんで、味わわなくちゃ。そう、私は思っています。

読書を重ねることで、人生の谷を乗り越えられるようになれば
より多くのことにチャレンジできます!
多くの著者の知識や体験を活用すれば
つらさを和らげたり、解決策が見つかるようになります。
たいがいの問題は過去の偉人たちの人生によって解決されていますから
本を読めば、それだけ早く簡単に対処できるのです。

読書によって、多くの問題を乗り越えられれば
それが自信になり、行動を加速してくれます。
また、著者の人生や言葉がヒントになり、新たな夢が見つかるかもしれません。
読書体験を重ねることで、人生をワクワクなものに変えられるのです。
人生を楽しむためには、読書を習慣化するとよいでしょう。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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photo credit: Author Angela Misri signs Thrice Burned via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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