一日に少なくとも一つは、自分の力にあまる事を成し遂げようとしない限り、どんな人間でも大した成功は期待できない。 (エルバート・ハバード)
ガルシアへの手紙の作者として有名なエルバート・ハバードは
大きな夢を持つことが人生において重要だといいます。
自分の実力以上の目標を設定しないと、自分の人生を面白くできないのです。
大きな成功のためには、今の実力以上のことをしなければなりません。
脳のトレーニングと行動を重ねない限り、大きな目標には到達できないのです。
当然、目標を明確にしない限り、ゴールには向かえません。
しかし、ただ行動するだけでは、自分の行きたい場所にはたどり着けないのです。
ゴールを設定せずに、ただ行動するのは
近所をグルグルさまよっているようなもので、どこにもあなたを連れて行ってはくれません。
富士山に登りたければ、地図を買ったり、移動手段を考えるはずです。
ワクワクな目標を定めれば、自らそこに向かって行動できるようになります。
そして、そこから多くの情報が引き寄せられます。
夢を達成するための思考回路を作れれば、そこから夢が叶い始めるのです。
このルールに気づけば、夢リストをつくる重要性がわかるはずです。
やりたいことをしっかりと心の中で定め、その目標に自分の力を注ぐこと。このことを守れば、いつのまにか、あなたの叶えたい願いを達成するために必要なものが全て、自分の手の中にあることに驚くことになる。
【中古】 ガルシアへの手紙 /総合法令出版/エルバート・ハバード / エルバート ハバード / 総合法令出版 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】 |
すべての物事は願望から生まれ、心からの願いはすべてかなえられる。人間は、心がけたとおりになるものである。
エルバート・ハバードの言葉を信じれば、行動することが怖くなくなります。
今、私たちの周りにあるiPhoneやTVもすべて
開発者の願望によって、生まれてきたのです。
大きな夢を描き、それに向かって日々走っていれば、チャンスが向こうから訪れます。
やりたいことをしっかりと心の中で決める。そして、まっしぐらに目標に向かって突進する。大きなすばらしいことをやり遂げたいと考え、それを絶えず念頭に置く。すると、月日のたつにしたがって、いつのまにか、念願を達成するに必要な機会が自分の手の中に握られていることに気がつくだろう。
自分の中の可能性を信じて、日々夢を確認することで
夢を叶えるための思考回路を築けます。
自分の夢の可能性にかけるか、つまらない人生を送るかは
結局は自分の選択によって決まります
もし、あなたがつまらない人生を送っていると思っているのなら
次のエルバート・ハバードの言葉を読むことで、思考と行動を変えられるはずです。
いつまでも大したことのない人間でいたければ、非常に簡単に達成できる方法がある。自分の取るに足らない考え方と知識に満足していればいい
やる気がなくなった時には、エルバート・ハバードの名言を読むことで
自分のモチベーションを高められます。。
彼の言葉を読むたびに、私は新たな夢をリストに追加しています。
自分の人生を面白くするために、エルバート・ハバードの名言を活用しましょう!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
エルバート・ハバードの関連記事はこちらから
私の好きな本と私の著書を以下にピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。
ソーシャルメディアを武器にするための10カ条 [ 徳本昌大 ] |
photo credit: mmockingbird Girl in a Marsh via photopin (license)
コメント