iPhone6とiPhone6 Plusの予約を昨日ドコモとauですませました。
今回のAppleのプレゼンのテーマはリサイズで
スティーブ・ジョブズの発明を進化させ、更に私たちの生産性を高めてくれそうです。
来週22日の発売時にはiPhone5s、6、6 PlusにiPad、iPad mini、MacBook proの
ラインナップで仕事ができると思うとワクワクです。
来年にはこれにApple Watchが加わり、いつでもどこでもが加速していきます。
私の生産性がアップしたのはiPhoneのおかげです。
iPhoneに出会ったおかげで、私の人生は変わったと言っても過言ではありません。
2007年の初代iPhoneのスティーブのプレゼンを聴いて、
世の中がこれで大きく変わると確信しました。
そして、強烈にiPhoneが欲しいと思いましたが
残念ながら、当初のリリースはUSのみでした。
日本ではなかなか触れるチャンスがなかったのですが
当時、アメリカでLUNARRを立ち上げた高須賀宣さんがiPhoneをすぐに購入し
来日時に、私にiPhoneのデモをしてくれました。
このデモがキッカケになり、私の人生が変わり始めました。
実際にUIとUXを体感することで、未来の人々の変化が見えたのです。
また、そのときに高須賀さんはつながりとリアルタイムWEBの時代が
到来したと言いながら、TwiiterとFacebookを教えてくれたのです。
アメリカではソーシャルメディアがマスメディアを破壊しはじめた現実を
ケーススタディを交えながら、説明してくれたのです。
(私のビジネス=広告の未来が暗いという現実を2007年に理解したのです。)
当初、TwitterやFacebookの意味が私にはほとんど判りませんでしたが
徐々にネットワークが拡大することで、この新しいツールにはまっていき
やがてはソーシャルおじさんが生まれていくのです。
高須賀宣さんがアメリカで起業し、2007年に日本でご一緒できたことが
私をソーシャルおじさんに進化させたのです。
私は2007年にiPhoneとTwitter Facebookに出逢い、それを好きになることで
自分のビジネスだけでなく、人生を変えることができました。
その恩人がスティーブ・ジョブズであり、高須賀宣さんだったのです。
昨日のiPhone6の予約をしながら、そのときのことを鮮明に思い出しました。
スティーブ・ジョブズは好きなことを見つけることが重要だと言います。
すばらしい仕事をするには、 自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。 まだそれを見つけていないなら、探すのをやめてはいけない。 安住してはいけない。 全ての心の問題がそうであるように、 答えを見つけたときには自然とわかるだろう。(スティーブ・ジョブズ)
私は2007年にiPhoneとソーシャルメディアを見つけることで
広告の世界に安住するのをやめました。
今を面白くしたのも高須賀さんのデモを見て、それを信じたからだったのです。
その高須賀宣さんがiPhoneで未来を変えようとしています。
SevenDays, Photo Based Social Calendarというアプリをリリースしました。
写真をキーに、未来を仲間と作り出すというすごいコンセプトのアプリなのですが
過去ログの象徴である写真を未来に置き換え
そこから未来を変化させようという高須賀さんの発想力に私はやられ始めています。
写真と未来情報との関連性を考えるという新しい体験を
この2014年のタイミングで、できることに感謝しています。
iPhone登場から7年が経過して、今の『Now』から未来の『Future』に
ソーシャルメディアの軸足は動き始めました。
そのフロントランナーの一人が高須賀宣さんなのかもしれません。
写真と仲間が生み出すコンテンツとコンテキストが
SevenDays上でエネルギーを持つことで、大きく未来を動かし始めるのです。
世界中のアクティブな人間がSevenDaysを使い始めれば
とてつもないセレンディピティを生み出すはずです。
多分、来年のApple Watchのリリース時には
SevenDaysを使いこなすイノベーターたちが現れているはずです。
私もその一人になって、未来を楽しくしたいと思います。
(SevenDaysの未来感覚はApple Watchにこそフィットします)
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