100の夢リストを周りの人に見せてみよう!

大成功の出発点は、大きく考え、それによって得られた情報をもとに行動を起こすことだ。誰もが同じだけの時間を与えられている。ハードワークは単なるハードワークに過ぎない。与えられた時間の中で何をするかで、達成するものが決まるのだ。そして、何をするかは何を考えるかによって決まるから、どれほど大きく考えるかが、どれほどのものを達成できるかの出発点になる。どの程度のものを達成するにしても、何を、どのように、誰とするか、それに見合った組み合わせが必要になる。

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photo credit: jeronimoooooooo Atalho via photopin (license)

ゲアリー・ケラーワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果書評ブログを続けます。
私は100の夢リストを活用して、大きな目標を考えるようにしています。
今の自分の延長線上から考えると、目標は現実的になりますが
未来のなりたい自分をイメージすることで、実現不可能なアイデアが浮かんできます。

それをリストに書き出して、実現する方法を考えてみるのです。
この時に誰といっしょにやるかを考えると、ワクワクできます。
もし、その人と上手くいきそうだと感じたら、その夢を仲間に話すのもよいでしょう。
夢を人に伝えることで、実現への道が拓けます。
相手に宣言することで、脳がその夢を意識し、実現する方法を考え始めるのです。
夢のリストをオープンにすると周りの人のサポートも得られます。
夢を叶えるためのヒントやキーマンを紹介してもらえるようになります。
GYAKUSAN株式会社では、役員と株主で夢リストを共有して
実現のための方法を絶えず探っています。
ここからいくつも面白いことが起こり始めていて、その効果に驚いています。

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大きな目標を設定すると既存のやり方だけでは、実現できないことが多いのです。
達成するためには、新たなやり方を考える必要があります。
クリエイティブなことを考えたり、インプットを増やさなければ、夢は実現できません。
また、解決できる人を積極的に探すようことで、人脈が豊富になります。
過去の延長線上では達成できない目標を立てることで、私たちの行動は一気に変わるのです。

プランが決まったら、あとは行動に移すだけです。
積極的に動いた分だけ、ヒントが見つかります。
行動を最大化することが、実は成功の早道なのです。

「大きいこと」を恐れると、私たちはそれと反対の動きをする。成果やチャンスが少なくなるほうへ行くか、 「大きなもの」から逃げ出す。だが、 「大きく」生きることによってのみ、真の人生を経験し、潜在能力を活かすことができるのだ。

逆に、ビジョンを小さくすると活動範囲が狭まります。
これでは、クリエイティブなマインドも育ちませんし、積極的な行動も望めません。

人生をワクワクなものに変えたければ、まずは突拍子もない夢を考えてみましょう。
100の夢リストを使って、本当にやりたいことを見つけて、自分の行動を変えてみるのです。
自分の人生には限りがあるのですから
遠慮せずに、できるだけ多くの夢を叶えてしまいましょう。

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今日もお読みいただき、ありがとうございました!

      
       

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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