幸福でいることを自分の習慣にしよう!

行動すると自信が湧いてくるだけでなく、弱気になった気持ちを立て直すことが出来る。恐怖心のせいで動けないのではなく、動かないから怖くなるのだ。行動すれば成功するかもしれないし、軌道修正を迫られるかもしれない。しかし、何もしないより、とにかく動くことだ。(ノーマン・V・ピール)


photo credit: Juliana S. Heart via photopin (license)

行動と感情はリンクしているとノーマン・V・ピール氏は指摘しています。
確かに行動しなかった晩は、私は弱気になり、落ち込むことが多いです。
逆に行動できたときは自信がみなぎり、明日を楽しもうと思えます。
行動することで恐怖感をなくせるなら
どんな状況に追い込まれても、常に可能性に目を向け、行動したほうがよさそうです。
逆境の中にも可能性を見つけて行動することで、ピンチをチャンスに変えられます。 

常に可能性を見ること。常に可能性はあるのだから。(ノーマン・V・ピール)

可能性に目を向ける限り、いくらでも打つ手を考えられるのです。
自分は不幸にはならない!幸福になると信じることで
次の行動のヒントが見つかります。
それを繰り返すうちに、いつの間にか問題を解決できるのです。

困難の中にも可能性を見つけることで、人生をより良くできます。
ノーマン・V・ピール積極的考え方の力の中で
運をコントロールし、左右できる心構えや原則の存在を教えてくれます。
問題を乗り越えたければ、可能性を絶えず見つけて動くなど
人生の原則を理解すればよいのです。

環境に左右されるのではなく、環境を支配することを学べば、失敗が怖くなくなります。
人間関係を改善したり、健康を手に入れることで、幸せな時間を増やせます。
人は幸福になろうと決めた分だけ幸福になれる」とノーマン・V・ピールは言います。
逆に不幸になろうと思えば、不幸になれるのです。
このルールを理解すれば、「自分の人生は順調だ!私は幸福を選ぶ」と決めればよいのです。

幸福の習慣からは、幸福な人生が生まれる。習慣は育てることができるため、わたしたちは自分自身の幸せを作ることができるのだ。幸福の習慣を育てるには、幸福な考え方を実践するだけでいい。幸せな考えをいくつも思い浮かべ、それを、毎日、数回、心に伝える。もし、不幸な考えが入ってきたら、すぐに止め、意識的に外へ押し出して、かわりに幸せな考えを取り込む。

幸福は誰でもなれると知ることで、自分の人生を幸福に変えられます。
幸福でいることを、まずは自分の習慣にしましょう!
この習慣を身につけることで、人生をワクワクなものに変えられます。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

      

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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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