死だけが唯一の本当の締め切りである。 生きている限り、学ぶべき事が未だある。
(エレン・スー・スターン)
作家のエレン・スー・スターンの言うように
生きている限り学ぶべきことは、たくさんあります。
学びを止めてしまうと人間は成長できません。
しかし、学びは億劫で、明日やればいいやという言う訳が頭に浮かびます。
死という現実は誰にも共通して訪れる人生のゴールです。
やがては、明日やればいいという言い訳は言えなくなる日がくるのです。
カラダの調子が悪くなれば、海外旅行に出かける事も叶わなくなりますし
目が劣れれば、読書も難しくなります。
明日は確約された未来ではないのです。
51歳になった私の場合、どんどん時間の進行スピードが早くなっています。
恐ろしいことに、毎年毎年、体感時間が早くなっているのです。
やりたいことは日増しに増えているので、効率的に時間を使いたいですし
無駄なことはやらないようにしたいですね。
あとは時間が有効資源であることを認識してサボりグセは、捨てたいと思います。
そんなときに使いたいのがiPhoneアプリの余命電卓!
余命電卓は、自分の生年月日より残り寿命を推定し
さまざまな単位で残り時間を表示してくれるアプリです。
私の場合は日本人男性の平均寿命の77歳から残りの時間がカウントされています。
年・日・秒などでの表示はもちろんなのですが
「あと何回食事を食べられるか?」といった表示も可能となっています。
ショックだったのは、私の人生が一万日を切っていること。
今日を含めてなんと9740日になっています。
この現実を見るだけで先延ばしする気持ちを捨てたくなりました。
そして、食事はあと29220回になっています。
一食一食、感謝の気持ちを込めて、いただこうと思います。
みなさんとの食事も貴重な一回ですから、ぜひソーシャルランチをご一緒しましょう!
余命電卓を時々チェックすることで、自分を奮い立たせそうです。
時間をチェックできるアプリとしてはカウントダウンカレンダーもお薦めです。
余命電卓 開発: Shuichi Tsutsum 価格: 無料
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ぜひ、ご一読ください。
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