忙しいを言い訳にせずに、週単位で時間をコントロールしよう!

1日のなかでやろうとすると時間が見つけられなくても、1週間のなかのどこかでやろうとすると、時間が簡単に見つかるのです。あなたは日頃、時間についてどのくらい意識して生きていますか?「時間がない!」と焦るなら、枠を広げましょう。どれだけ忙しい人も、やりたいことを1週間という期間に広げれば、時間を見つけられるでしょう。(池田貴将)

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PDFA習慣術
の徳本昌大です。
池田貴将氏の時間の使い方をモデリングすれば、目標を達成できるようになります。
自分のやりたいことをやりたければ、時間をコントロールするしかありません。
1日の中で時間をつくろうとしても、忙しい時には、なかなか行動に移せません。
特に、朝から晩までタスクに追われる忙しい日に
新たな目標のための時間を確保するのが難しく、私たちはあきらめてしまうのです。

池田氏は、そんな時には週単位でスケジュールを考えるとよいといっています。
やりたいことをやるためには、その時間を見つけなければなりません。
今日は時間をつくれなくとも、週単位で考えてみれば
3日後や、4日後には時間が空くはずです。
今、できないからとあきらめるのではなく
空いている数日先のスケジュールをその場で押さえていくのです。
新たなタスクのために時間をつくれれば、未来を明るくできるのです。

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「未来」を変えるのは「今」の行動。目標とは遠い未来だけではなく、「今」を変えるものであるべきなのです。

まずは、今の自分の行動を変えてみることから始めましょう。
今、新しいことにチャレンジできないなら
今日の空き時間でできないか?を考えてみるのです。
それも、難しいのなら、週単位の中で時間を探しましょう。
未来を変えるための時間をすぐに確保しないと、一生忙しいままで、時間はつくれません。
夢を実現するための時間を作らない限り、先延ばし癖は直せないのです。
時間をコントロールできない人は、結局は夢を実現できません。
池田貴将氏この選択が未来をつくるを読めば
時間を味方にできるようになります。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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