ベンジャミン・フランクリン効果と感謝の関係

習慣化

投げかけたものが返ってくる。笑顔や明るい言葉を投げかけた人は、笑顔や明るい言葉に囲まれる。(小林正観)

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PDFA習慣術の徳本昌大です。
小林正観氏は 「他人に優しく、自分に厳しくすること」によって
人間関係をよくできると言っています。
他人に優しくすることを2にしたなら、自分に優しくすることを1にして
全体を3にすることがよいバランスなのだそうです。
また、厳しさに対してもこの3のルールが使えます。
自分に厳しくするのを2とし、他人に厳しくするのは1とすれば
相手はあなたの味方になってくれるのです。
これ以外にも、小林正観氏の心を軽くする言葉では
ありがとうの力や笑顔の効用がわかりやすく紹介されています。
本書によって、言葉の力や行動の重要性を私は学べました。

私は本書をAudibleで聞きながら
ベンジャミン・フランクリンのある行動を思い出しました。
ベンジャミン・フランクリンは自分を嫌っている人と仲良くするために
あえて「本を貸してくれない?」とお願い事をしました。
相手はそれ以降、フランクリンを認め、ここから2人の友情がスタートしたのです。

こちらから積極的に行動することで、相手との関係を変えられます。
ベンジャミン・フランクリン効果として知られているこの方法を
取り入れれば、人間関係をよりよくできます。
人生の悩みの70%は、人間関係によるものだと言われていますが
誰かと仲良くしたければ、こちらからお願い事をするとよいのです。
相手はフランクリンに良い行為を行うことで
フランクリンにも好意を持つようになり、彼の素晴らしさに気付いたのです。
当然、フランクリンはこのチャンスを活かし、彼に感謝の気持ちを伝えたはずです。
他人に楽しみを与える者は、喜びを受け取ることになる」とフランクリンは言っていますが
まずは、自分がお願いすることで、苦手な人との関係もよくできるのです。

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小林正観氏も感謝をし、ありがとうと言い続けることで
相手を変えられると以下のように言っています。

感謝をし、ありがとうと言っていると、相手がどんどん変わっていって敵対的なことを言っていた人でさえも、いつのまにか味方になる。

ありがとうという感謝の言葉によって、相手の気持ちを変えられます。
苦手な人がいたら、笑顔で近づき、感謝の言葉を自ら伝えればよいのです。
相手を変えるのではなく、まずは自分を変えることから始めましょう。
その際、感謝の言葉の「ありがとう」を伝えたり
勇気を持って、相手にお願いしてみると良いことが起こり始めます。

アメリカでも、感謝の気持ちが幸福度に影響するというニュースが増えています。
NewYork Timesアーサー・ブルック
感謝を選択すると幸福になれるという記事を書いています。

人は感謝を習慣化することで、幸福度が増す事が実験のデータで証明されているのです。(アーサー・ブルック)

また、米国ジョージア大学の研究チームの調査でも
感謝することと幸福が密接に関係していることがわかりました。
研究者たちが、結婚している夫婦の幸福度を調査したところ
日常生活で2人がどれだけ感謝を示しているかによって
幸福度の指標になることがわかってきました。
「ありがとう」という言葉が結婚生活にも幸せをもたらすのです。
相手に感謝の気持ちを持つことで、私たちは人間関係をよりよくできるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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photo credit: Wonderlane Money, 6 Benjamin Franklin $100 notes, $600. marked with blue dye, The United States of America via photopin (license)

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