エアーのWifiとソーシャルメディア活用 位置情報サービスが面白くなる。

昨日1月22日のブログにも書きましたが、海外ではエアーでのWi-fi利用が
当たり前になってきています。

日本でもJALがこの夏から国際線での無線LANサービスのスタートを発表しています。
これにより、飛行機内でのソーシャルメディア利用も爆発的に増加していきます。
航空会社は当然ですが、観光業や小売業でもソーシャルメディアの利用の優劣で
売り上げが左右される時代が来るかもしれませんね。
ロケーションサービスで飛行機の座席までチェックインすれば、長距離の移動の間に
ソーシャルメディアでの交流が始まるかもしれません。
飛行機内でのWiーfi利用でソーシャルメディアでのセレンディピティーな出会いが
新たに、デザインできるかもしれません。
また、飲食、小売り、観光業の方には顧客獲得のチャンスですね。
機内でソーシャルメディアを利用しているユーザーに
アクティブなコミュニケーションを行う事で
旅行中の立寄や自社店舗の利用促進などが図れるかもしれません。

最近、中国のソーシャルメディアの新浪微博(シナウェイボー)
日本の旅行業界が企業が利用し始めているのですが
そのJALANAなどの日本の航空会社が面白い取り組みを開始していますので
今日は少しご紹介してみます。
なぜ、新浪微博(シナウェイボー)を利用するのか?を簡単に整理すると
■中国のインターネット人口5億3000万人のうちのほぼ半数が
新浪微博(シナウェイボー)を利用。
■モバイルでの新浪微博(シナウェイボー)へのアクセスが多い
■日本へのインバウンド施策としての利用が考えられます。

実は、昨年9月、JALはファンマキコミ型のキャンペーンを
新浪微博(シナウェイボー)で実施してファンを5万人以上に拡大しました。
2012年の無線LANサービスを控えてキャンペーンを行いました。
この無線LANサービスの告知を新浪微博(シナウェイボー)で3名以上の友人に転送すれば
アバクロの2000元(1万4千円位)相当のコートが抽選で当たると言うものです。

他には資生堂とのタイアップで、朝早いなどの比較的乗客の少ない便を予約して
指定の資生堂の店舗に行くと3000円相当のサンプルセットがもらえるという
キャンペーンも実施しました。

JALにとっては不人気便の搭乗率向上
資生堂にとっては来店促進と他チェーンへの来店阻止が狙えるWin-Win型のタイアップです。
新浪微博(シナウェイボー)の企業同士の転記機能を上手に使ったキャンペーンです。
※尚、このキャンペーン情報は友人の高橋学さんからシェアいただきました。
高橋さん、いつもありがとうございます。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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