Facebookに成長の壁?そしてFBからの反論。

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Bloombergなど多くのメディアで紹介されていました(6月11日)。
IPO以降ぱっとしないニュースが続くFBですが、成長に陰りが見えてきたのでしょうか?
 

Facebook Inc. (FB)’s audience growth in the U.S., 
along with time spent on the site, is slowing 
as the world’s biggest social network saturates its home market, 
according to ComScore Inc. (SCOR).

The number of visitors rose 5 percent in April from a year earlier, 
down from a 24 percent surge in the same month of 2011, 
market researcher ComScore Inc. said in an e-mailed statement today. 
The average time spent on the site by each vistor climbed 16 percent, 
less than the 23 percent increase a year earlier. 
FBのアメリカでのビジターの伸び率は前年同期比5%に留まりました。
前年同期の伸び率(対前年比)は24%に対して急落しています。
ユーザーの利用時間についても同様の傾向で、
伸び率は前年比16%で、前年の23%から成長は鈍化しています。
Facebook, with more than 900 million members worldwide,
gets about half of its revenue from the U.S. and Canada. 
Seven in 10 Americans using the Internet in April visited Facebook,
ComScore said. Slowing growth is to be “expected given
Facebook’s current size and market penetration,” said Andrew Lipsman, 
a vice president of industry analysis at ComScore, in an e-mailed statement. 
全世界で9億人余りの利用者がいるFBですが
収入の約半分を米国とカナダで稼ぐと記事には書かれています。
ComScoreによると、アメリカの4月のネット利用者にの10人中7人が
FBのサイトを訪れたということです。
ComScoreの副社長、 Andrew Lipsmanは
FBの現在の規模と市場浸透度を考慮すれば
成長の鈍化が予測されると語っています。
世界の利用者が9億人いる中で広告収入が
アメリカに偏っていることの是正が急務なのと
GMのように広告効果を疑問視することへの対策が必要ですね。
アメリカだけではなく、世界の広告主に対してのメッセージ発信も
今後、FB幹部には求められます。
FBの反論も始まっています。ComScoreからは
 12日に別のレポートが上がっています。
WSJの日本語版から広告効果に関する記述を引用します。(同社=FB)
同社はこの日、調査会社コムスコアに委託したフェイスブックのサイト上に
おけるマーケティングの価値を示す調査報告を発表した。
同報告は、フェイスブック上に掲載されたブランドのファンであれば、
そのブランドを購入する傾向が高いと結論付けている。(途中省略)
同社はサイト上の広告を見たスターバックスのファンの行動を、
広告を見ていない対照群(コントロール・グルー プ)と比較した。
その結果、4週間後には、スターバックス・ファンとその友人らは
対照群の人たちに比べて38%高い頻度でスターバックス店舗に出かけていた。
同様に、ディスカウント小売りのターゲットのファンとその友人は対照群よりも
21%高い頻度でターゲット店を訪れたという。  

日常的に利用するリアル店舗には広告効果はありそうだというのが
この記事を読んでの感想です。
しかし、すべての業種、業態にFB広告が 効果的であるとは限りません。
GMの例を見ても、しれは明らかです。)
今後、FBの広告効果に対する企業側の考えや調査が明らかになってくると思いますが
FBの広告が万能で有るという考えを捨て
どのようにユーザーと対話すればいいかなど
コミュニケーションデザインを考えて、上手に活用すべきだと考えます。
成功事例のチェックとユーザーに受けるアイディア出しを
今後も続けていきたいと思います。
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