今日からドバイに行くのですが、いつも旅行中の一冊を何にするかで悩みます。
Kindleがあるから、以前のように大量に書籍を持ち歩かなくなったのですが
活字中毒の私はバッテリーがなくなるのが心配で
旅行中には必ず紙の書籍を持参します。
今回、悩んでバッグに入れたのがロンダ・バーンのザ・シークレット 日々の教えです。
この一冊は毎日読んでいる一冊なのですが
ページをめくって、出てきた言葉を実践するようにしています。
目を閉じて、今、自分にはお金が十分にあって、それで好きなことをしているところを想像しましょう。そうすることで、あなたは新しい現実を創造しているのです。引き寄せの法則や潜在意識は、あなたが想像しているのか現実なのかを区別できません。ですから、あなたが想像すると、引き寄せの法則はまるであなたがその想像の世界で実際に生きているかの様にあなたの考えやイメージを受け取り、それをそのままあなたへ返してくるのです。自分の想像が現実であるかのように感じられると、それはあなたの潜在意識に染み込んだ証拠であり、引き寄せの法則はそれを現実化してくれるのです。
好きなことをやることが、本当に人生を変えてくれます。
最初のうちはそれが信じられなかったのですが
嫌いなことより好きなことをやったほうが結果が出ることに気づいたのです。
このシンプルなルールに気づくか気づかないかで人生は変わります。
ロンダ・バーンはそれを潜在意識のなせる技だと説明しています。
潜在意識はイメージと現実の区別ができないのです。
もし、潜在意識が自分の想像と現実が区別できないのなら
考え方をピジティブに変えることで人生は変わるはずです。
嫌いな人に会いたいとは、誰も思いません。相手も自分が嫌われていると知れば、わざわざあなたに会いにくることはないでしょう。お金もまったく同じです。富を手にする法則の第一条は、とにかく、お金を好きになることです。(ジョセフ・マーフィー)
マーフィー博士は富を手にする法則はお金を好きになることだと言っています。
お金のイメージを変えることで、お金すら引き寄せられてくるのです。
これを信じるか信じないかも自分の判断なのです。
マーフィー博士はこうも言っています。
良いことを考えれば、良いことが起きます。悪いことを考えれば、悪いことが起きます。あなたは、一日中考えるとおりになります。
冒頭に申し上げたように好きなことをやることの重要性がこの言葉からわかります。
私は夏以降海外にでることを考えてましたが、実際に行動を起こすことで
多くの人やモノが引き寄せられるようになりました。
ドバイに行くことも夏前には全く考えていませんでした。
同士のネセサーの山本大地さんとワクワクの会話を続けているうちに
私はどんどんドバイを好きになっていったのです。
ドバイの情報を集めれば集めるほど、ドバイの魅力にはまっていったのです。
これからドバイ行きの飛行機に乗って
私が考えたドバイでのビジネスの仮説を検証しにいきます。
ただ、私の潜在意識の中では、成功のイメージができているので
問題はないと思っています。
11時間のエミレーツでの移動時間をロンダ・バーンを読みながら
よいイメージでドバイ入りしようと思います。
コメント