障害ではなくチャンスに注目するための3つのステップ

ハーブ・エッカーミリオネア・マインド 大金持ちになれる人
私は障害ではなくチャンスに注目する!」という言葉が出てきます。
チャンスに注目すると、確かに人生は楽しくなります。
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私はチャンスだと思えた時には、アイリーン・ジョーンズの
次の言葉を思い出すようにして、行動を起こすようにしています。

とてつもないチャンスがノックしてきたとき、自分には絶対できない、自分には無理と思えることがあるでしょう?たしかに、それは今のあなたがやるには難しいことかもしれない。でもね、未来のあなたには、なんてことないのよ。

未来の自分には必ずできると思えば、恐怖感を撃退できます。
そう考えて、難しいと思える話もチャンスの入り口だと思って、引き受けてしまいましょう。
やがては、それができるようになり、自分を成長させられます。
仲間とのネットワークが多様で強力であれば、解決できない問題などないはずです。
良い仲間と付き合うことで、解決策が見つかりますし
そこから、どんどんチャンスが舞い込んでくるようになります。

ハーブ・エッカーは私たちにチャンスに注目するための3つのステップ
ミリオネア・マインド で教えてくれています。
まずは、勇気を持って行動を起こしましょう!
興味を持ったプロジェクトがあれば、どんどんメモに書き出すのです。
そして、仲間と組んで、はじめれば、勇気と解決策を同時に手に入れられるのです。

1、とりあえず行動を起こす。今までに興味を持ったことのあるプロジェクトを書き出す。これ以上、先延ばしにしてはいけない。できれば、最初は仕事のコツを覚えるために、誰かと組むとよい。すでに十分な知識と経験を持っているなら、言い訳はやめにして、とにかく始めよう。

難しいと言われたら、それこそチャンスだと楽観的に捉えましょう。
紙に難しい理由を書き出して、誰に質問すればよいかを考えて
どんどんFacebookでアポを取りましょう。

2、楽観的に考える。誰かに、それは問題だとか、障害になるとか言われたら、心の中で「だからこそチャンスなのだ」と考えよう。消極的な考えの持ち主からは嫌われるだろうが、どちらにしても嫌われるわけだから気にすることはない。

自分が他社に貢献できるのは、自分の強みからです。
自分の強みを自分で活用できるように、徹底的にアウトプットするのです。

3、自分の「弱み」ではなく、「強み」に注目する。自分の資質の中でも”強み”と感じるものを十個書き出し、声に出して読み上げる。これから三十日間、毎朝このリストを読み上げる。自分が持っている資質に価値があると思えないなら、後生大事に持ち続ける必要はないし、今以上に資質が増えることもないだろう。

ブログやソーシャルメディアで自分のスキルをアウトプットすると
情報や人が引き寄せられるようになるのです。
ここからチャンスが舞い込んでくるのを私は何度も体験してきました。

最近も、私はこのブログから紙の本や電子書籍の出版
WEBメディアでの連載の話をいただけました。
恐怖心を捨てて、ブログでアウトプットすれば
チャンスが運ばれてくる時代なのです。
活用しない手はないと思います。

SOCIAL OJISAN STYLEという電子書籍のレーベルを立ち上げました。
今月は福田剛大さんとの共著の名刺作成のプロが教えるソーシャリアル名刺の作り方
草苅徹さんとのミドル世代のための小さな会社の創り方の二冊をリリースしました。
執筆にご興味ある方は、私のFacebookにご連絡ください。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
  

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

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