断捨離とは自分自身を整理すること!

今朝、出社前に新聞と読みかけの大量の本を片付けてみました。
積んでおいた本を移動して、自分の本棚の前を綺麗にすることで
私の気分は相当スッキリしました。
ほんの数分の努力(片付け)でスタートダッシュを切れたのです。
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私が停滞していると感じる時は
忙しくて、掃除ができていない時に重なります。
読みかけの本や服が乱雑に置かれていることで、余計に気分が暗くなります。

今朝、自分の部屋を見回すと私は不必要なガラクタに
囲まれて生きていることに気づきました。
ほんのすこしの時間のクリアリングを朝一で行うことで
気分がスッキリしたのですから、本気でやれば状況は改善するはずです。
今こそ、私は本気で断捨離をするべきなのです。

家の中を整理することは、自分自身を整理すること(カレン・キングストン)

それでは、私は何を捨てるべきのでしょうか?
今回は思い切って部屋を片付けることを決めました。
「捨てる」を躊躇せずに、自分自身を整理してみます。
まずは、部屋を占拠している本を処分します。
日々、アマゾンから届く古本の仕分けをして、必要のない本をリサイクルに出します。
読み終わった本の多くを今回は捨てることにしました。
過去の自分とさよならするためにも、書棚の90%を捨てることにしました。
読みたくなったら、またアマゾンで買えば良いのです。
家の中の空間を引っ越した時の状態に戻すことにします。

部屋が本だらけで悪い気が流れていると奥さんからも指摘されました。
家族に迷惑をかけているのは申し訳ないので、どんどん処分していきます。

溜める時間があったんだから、片付ける時間もあるはず。(カレン・キングストン)

このGWの休みの中で処分する時間を作って、部屋から嫌な気を追い出すことにします。

私たちは、変化の多い時代に生きています。整理整頓が得意で、柔軟性のある人ほど、時代の流れにすばやくついていくことができるのです。スペース・クリアリングをすると、過去を清算して今を生きることができます。家のエネルギー層をきれいにしておくことにより、魂の成長に最高の環境を作ることができるのです。私個人は、自分の人生に変化を求めるときに、スペース・クリアリングを実行することがよくあります。(カレン・キングストン)

CDや洋服、書類、コードなど捨て去るモノのリストをこれから作成しようと思います。
そろそろ過去の間違いや思い出を捨てるタイミングかもしれません。
過去のガラクタを捨てて、場所を作らないと新しいモノが手に入らないと思い始めました。
また、世の中の変化にもついていけなくなりそうです。
自分の頭の中をスッキリするために、部屋のガラクタを処分します。
スペースがない状態=部屋が窮屈になっているのは、やはりよくないことなのです。
「服がありすぎると福がはいってこない !紙がありすぎると神がはいってこない!」という言葉を
ネットの記事で読みましたが、これは事実かもしれません。
このゴールデンウィークは、断捨離で自分の状態をよくしてみようと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
  

photo credit: Bayramoğlu Ada via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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