宝物だと思っている多くのモノを断捨離すると、家族が喜ぶという事実。

昨日に引き続き、気分をスッキリさせるために、今朝も断捨離からスタートしました。
気になっていた庭の雑草を引っこ抜き、花に水をあげることで
私の心は朝からリフレッシュできました。
土と花の香りを嗅ぐことで脳に栄養を与えられ、いつもとは違う1日になりました。
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ガラクタ捨てれば自分が見えるカレン・キングストン著)を読み返すことで
自分の心の中のガラクタを一度スッキリさせたいと思い
このゴールデンウィークは徹底的に部屋を片付けようと決めました。
庭掃除のあとは、たまりにたまった洋服を仕分けました。
必要のない夏物を整理していたら、とてつもない数になり
取り急ぎ、紙袋3つ分の夏物を処分しました。
これでクローゼットにスペースができました。
まだまだ、スーツとYシャツが残っていますが、これは明日以降に処分します。

ガラクタに埋もれている人は、片付けるエネルギーなどとてもないと言います。いつも疲れが取れないのです。それは、所持品は持ち主とエネルギーレベルでつながっているからにほかなりません。ガラクタに囲まれて暮らしている人は体を鎖でつながれているように、どこに行くにも過去を引きずって歩いていることになります。これでは疲れるのも当たり前です。(カレン・キングストン)

今朝、夏服を処分することで、過去の時間も整理できました。
今まで捨てられずに取っておいた洋服は、過去のガラクタに過ぎなかったのです。
ガラクタの鎖につながれた私は、本当は自由ではなかったことに気付きました。
今回、処分に悩んだ洋服がいくつもありましたが
去年着なかった服はいくら高かったとしても、一旦捨てると決めて
どんどん紙袋に詰め込み、処分していきました。

ルールを決めて処分すると、あれこれ悩まなくなり
気分がどんどんスッキリしていったのです。
カレン・キングストンの言うように、捨てることで確かに体と気持ちが楽になりました。

ガラクタをきれいにすると、体から大量のエネルギーが放出されます。本当に必要ではなかったもの、大切ではないものを処分することによって、体も心も実際に軽くなったように感じるのです。自分の周りが清涼なもので囲まれるとあなたの人生も清涼になります。今現在を生きて、自然の流れに沿って動くようになります。

ガラクタを整理することが、私に中で快感になったようです。
部屋がモノで溢れていると、「気」が停滞します。
今回、洋服を思い切って捨てたことが、自信になりました。
次は、書籍の処分の第2弾を行おうと思います。
断捨離によって良い空気を取り戻して、心と体を軽くしたいと思います。

捨てるカテゴリーを決めて、毎日モノを処分していこうと思います。
本当に必要なモノ以外は、どんどん捨てるようにして
過去から自分をサッサと解放したくなりました。
CDや使わなくなったデバイスも捨ててしまえれば
部屋は相当広くなりますし、「気」もよくなるはずです。
これで、間違いなく家族から喜ばれるはずです。
私が宝物だと思っている多くのモノは、家族にとってはガラクタなのですから!!

ガラクタを処理することには、偉大なセラピー効果があります。物質のガラクタを整理すると、同時に精神のガラクタも整理することになるからです。外観は内面を表し、その逆もまた真なり。ガラクタを整理することは、人生の目的をはっき宣言註するのに最高の方法であり、本当の生きる喜びを味わうためには不可欠なことなのです。喜びを味わうことは、体の中にエネルギーの流れを感じること。流れが滞うていては、感じることができません。カレン・キングストン

カレン・キングストンの言葉を実践して、今後もクリアな状態を目指したいと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

  

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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