昼間の会社はフードプロセッサなのか?強いチームはオフィスを捨てるの書評

習慣化

会社は邪魔に満ちているからだ。昼間のオフィスは、まるでフードプロセッサのような場所だ。あなたの時間を引きちぎり、粉々に砕いてしまう。とりあえず15分、あとで10分、それから20分、今度は5分。そうやって手に入れた細切れの時間だって、すぐに電話やミーティングなどの余計な仕事でつぶされる。そんな細切れの時間で、まともな仕事ができるわけがない。頭を使ってクリエイティブな仕事をやろうと思ったら、まとまった時間がどうしても必要だ。ある程度まとまった時間がなければ、脳は仕事に没頭できない。でも現代の会社で、集中できる時間を見つけることは不可能だ。次から次へと邪魔ばかりが入ってくる。(ジェイソン・フリード、デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン)

スクリーンショット 2015-05-12 11.52.37
強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」
ジェイソン・フリード、デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン著)を読み返していますが
アイデアを生み出すためには、環境を変えようという彼らの考え方には共感します。
「書を捨て、街に出よう!」ではないですが
オフィスを捨てて、街に出よう!」と考えれば
五感が刺激されて、良いアイデアが浮かんでくるようになります!

まったく問題ない人もいるけれど、人によっては、ひとりきりだと仕事に集中できなくなることがある。そういう人のために、シンプルな解決策を教えよう。ノートパソコンを持って、Wi-Fiのあるカフェに行けばいいのだ。カフェには、人がたくさんいる。見ず知らずの他人だから邪魔されることはないし、人びとのノイズを聞きながら仕事に集中できる。わざわざ人の多いところに行くなんて、逆効果だと思うかもしれない。でも他人がいる環境のほうが、無意識のうちに、仕事をしようという気分になりやすいのだ。平日の昼間にわざわざカフェまで来て、おもしろ動画を見たりゲームをしたりしているだけでは、どうも気持ちが落ち着かない。使える場所は、カフェ以外にもたくさんある。図書館や公園、コワーキングスペースなど、自分にあった場所を探せばいい。

私はひとりきりだと集中できないので、絶えずカフェを移動しています。
一時はお金の無駄だと思って、やめていましたが
最近では、自分に仕事をさせるための投資だと考えて
カフェでのワークを再開しています。
また、カフェにいると集まる若者達から、刺激をもらえます。
見ず知らずの他人、特に若者は優秀に見えますから
彼らをライバルに見立て、負けないように思いっきり集中しましょう。

この働き方に慣れると世界中どこにいっても仕事ができます。
スターバックスならどこに行っても、Wi-Fiがありますから
環境を気にせず、仕事が出来るようになります。

家で仕事をしたり、近所のカフェで仕事をしたり、たまには別のカフェで仕事をしたり、図書館に行ってみたり。ひとつの場所にとどまる必要はどこにもない。決まりきったことの繰り返しは、クリエイティビティを弱らせる。同じ時間に起きて、同じ電車に乗り、同じ道を歩いて、同じオフィスの同じ机に座る。毎日毎日その繰り返しでは、発想まで凝り固まってしまう。でも環境を変えれば、新しいアイデアがどんどん浮かんでくる。

決まりきったことの繰り返しでは、面白いことは考えられなくなります。
新しいカフェがオープンしたら、まずは行ってみましょう。
その店の良さを考えたり、集客のアイデアを一人ブレストすると
ビジネスのヒントが突然浮かんできたりします。

久しぶりのカフェで偶然、昔の同僚や仲間にに会うこともあります。
面白い人を紹介されたり、良い本を教えてもらえるなど
行動範囲を少し広げるだけで、良い情報が引き寄せられたりします。
私は営業先の近くにいくつかの馴染みのカフェを作り
そこで仕事をすることを楽しみにしています。
不思議なものでカフェ一つでモチベーションが上がったりします。

それよりも、場所の自由を生かして、もっといろんな環境にふれてみよう。多様なものを見て、多様な空気を感じよう。毎日同じ場所に通う生活よりも、ずっと発想の幅が広がるはずだ。

出張中に日本でも海外でも快適な環境を探して、スタバ巡りをしていますが
多様なスタバを見るだけでも、発想の転換ができるようになります。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
  

photo credit: Batty lady at the Cafe Hon via photopin (license)

Loading Facebook Comments ...

コメント