TVを見ると僕たちをあほうにしようという陰謀の匂いを感じた。(スティーブ・ジョブズ)
久米島での休暇中、ほとんどTVや新聞を見ませんでした。
自然の中で深呼吸しながら、ゆったりとした時間を過ごせました。
海を見たり、泳いだりしながら、情報をなるべく見ないようにしました。
そのため、悪いニュースが一切入ってこないので、笑顔の時間を過ごせました。
東京にいるとどうしても情報量が多くなりますが
何もないところで4日間過ごすと、情報断捨離ができ、頭がすっきりします。
iPhoneもカメラで写真を撮ることに使って、ソーシャルメディアも投稿のみに制限しました。
こうすることで、いかに普段は要らない情報に囲まれているかがよくわかりました。
いっぱい泳いだり、歩いたために、体も程よく疲れ
夜もあっという間に眠りにつけました。
年に一度の休暇でしたが、本島や他の離島に比べると
久米島ではすることがあまりないので、逆に贅沢な時間を過ごせました。
久米島は海ぶどうの養殖が有名ですが、なんとこの海ぶどうの摘み取りができるのです。
海ぶどうの種の植え付けから出荷されるまでの工程を見学でき
実際に、地元のお母さんに教わりながら、海ぶどうの摘み取れます。
丁寧に海ぶどうを一本一本摘み取るのですが
この間m地元のお母さんとお話しでき、よい思い出になりました。
久米島は海洋深層水のおかげで、美味しい海ぶどうを養殖できるようになったのです。
宮古島や石垣島より、つぶのそろった海ぶどうを生産することで
新たな産業を生み出しています。
(工場のみなさんは、海洋深層水と海ぶどうに自信を持たれていました!)
実際に摘み取った海ぶどうは根として使われ、一ヶ月後に収穫されるそうです。
見学後は美味しい海ぶどうを食べられますし、お土産もいただけます。
海ぶどうで光合成も学習でき、夏休みの自由研究としても活用できます。
見学には前日までの予約が必要ですが、申し込む価値があります。
詳細は久米島海洋深層水開発さんにお問い合わせください。
この4日間は久米島の人たちのおかげで、とてもリッラクスできました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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