セネカの時間の捉え方から、人生について再考してみる。

習慣化

私たちは命の短さを嘆くわりには、たいしたことに命を使っていません。(セネカ)

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人生は本当に短く、意識しないと時間を無駄使いしてしまいます。
以前、アルコール依存症だった頃には
お酒を優先して家族との時間を犠牲にしていました。
お酒を飲めないという理由から車の運転も避けるなど、行動範囲が限られていたのです。
私にとっては、旅に行くこともお酒が目的だったので
イタリアにワインを飲みに行くとか、香港に食事に行くことがメインテーマで
お酒に貴重な人生を振り回されていました。

しかし、9年前に断酒してからは、旅の目的も家族と一緒の時間を過ごすことに変わりました。
旅がビーチ中心のアクティブなものに変わり、家族と全力で遊ぶことを意識し始めたのです。
お酒を飲まなくなったので、車での移動も苦にならなくなり
ドライブをして、いろいろな体験ができるようになりました。
お酒に頭が占領されなくなり、今に集中できるようになったのです。

お酒をやめたことで、日本の離島に行くことが趣味になりました。
特に、沖縄の離島にはまり、美しい海に出かけることに、はまりました。
ビーチを見ながら深呼吸をすると日頃の雑事も忘れられます。
以前は、モノ中心の都会の生活派だったのですが
最近は、モノより体験だと思えるようになりました。
今日まで、沖縄の久米島に滞在していますが
時間を気にしないのんびりした生活で、自分を取り戻せました。
多くの名言をEvernoteで読み返す時間をつくることで、自分との対話ができました。

目の前の課題に打ち込めないのは、「明日がある」と思っているからです。大病を患って余命わずかと宣告された人は、「やる気が出ない」などとは言いません。残された時間を精一杯に生きようとします。(枡野俊明)

明日があると思っているとあっという間に年をとり
何も体験できずに、人生が終わってしまいます。
仕事も遊びも時間を使い分けて、全力で今を過ごすことが大事なのです。
アルコールをやめてからは、こう考えられるようになり
今に全力投球することを心がけています。
人生を終えるときに、家族ともっと遊んでおけばよかったという後悔だけはしたくありません。
そのためにメリハリのある時間を過ごしたいと思います。
最近になって、幸せはモノから生まれるのではなく、体験からだと考えられるようになりました。

たとえ平凡で小さなことでも、それを自分なりに深く噛みしめ、味わえば大きな体験に匹敵します。(松下幸之助)

仕事でもプライベートでも、小さな体験を重ねていきたいと思います。
良い言葉に出会えることで、人生をたのしくできると思えた旅でした。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

   

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