ビジネスとは、1日の中でどうやって有効な時間をひねり出すかの知恵比べである!

習慣化

成功の条件は運と愛嬌。(松下幸之助)

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成功する人はどんな人かという質問に対して
松下幸之助氏は、運と愛嬌が大事だと言っていたそうです。
人生は不思議なもので、頭がよい人や勤勉な人が、必ずしも成功するわけではありません。

実際、私の周りの成功者の方も、人を引きつける魅力があり、運の強い人が多いようです。
運があれば、大概のことがうまくいきますが
運がないと相当努力しても大概の場合、失敗に終わってしまいます。
松下氏は社内で運の良い人を選んで、偉くしていたという話を
私も松下関係者の方から聞いたことがあります。

愛嬌がある人は、人との関係作りがうまく、人脈が豊富です。
多くの人に可愛がられることで、チャンスを引き寄せているのでしょう。
笑顔で話しかけたり、気の利いた会話を心がけるなど
愛嬌のよい人も、絶えず努力を怠らない人で、この行動力の最大化が運気を高めているのです。

運を高めるためには、いろいろな努力が欠かせません。
読書も運を高めるために、必要な術だと堀紘一氏は
自分を変える読書術 学歴は学<習>歴で超えられる!の中で書いています
ビジネスパーソンも日々の読書で、自分の教養を高めることができます。
読書を通じて、教養を高める努力を磨いて、自分なりの哲学を養っておくと
周りの方々に目をかけてもらえるようになるのです。

人生は選択の連続ですから、自分の知識を増やしたり、体験を重ねることで
自分の判断材料を確かなものにできるようになり、その結果運が良くなります。

そこで頼りになるのは第六感しかないのだが、その勘の背景にあるのも、読書を通じて長い時間をかけて養ってきたその人の教養だと私は思っている。背後に豊かな教養がある勘は第六感だが、後ろ盾も根拠もなにもない勘は単なる山勘で失敗するリスクもかなり高い。教養に裏づけられた第六感が決して間違えないわけではないけれど、名コンサルタントが失敗リスクを下げてくれるように、人生で何度か訪れる決断のときに失敗する確率が低くはなる。(堀紘一)

読書を通じて、多くの先人の擬似体験を読み進めることで、自分に知恵をつけられます。
歴史や小説を読むことで、人間の本質を知ることができるのです。
書籍を読むことで、ロジックやコミュニケーション力も鍛えられますから
幅広いカテゴリーの本を読むことは、理にかなっているのです。

堀氏は年間50冊から100冊の本を読むべきだと言います。
「忙しくて本を読む時間がない」と言い訳をせずに
細切れ時間を活用して、移動中に本を読むとよいと本書でアドバイスをしています。

ビジネスとは1日の中でどうやって有効な時間をひねり出すかの知恵比べをしているようなもの。

忙しいことを口癖にして本を読まない人は、知恵がないと自ら白状しているようなものです。
これでは成長しませんから、スマホのKindleアプリを活用して
移動中や待ち時間に読書を心がけることを習慣化するのです。

読書は間接学習で学習歴を広げてくれるから、本から知恵をどんどん吸収していると仕事はおのずと向上する。同じタスクをより短時間に効率的にこなせるようになるから、時間に余裕が生まれる。細切れでも本を読む時間が増えてくるから、さらに知恵が身について仕事力が上がるという好循環が生まれるのだ。

細切れ時間でも、読書を重ねていくと、知恵を吸収できるようになります。
著者の知識と自分の体験を組み合わせることで
アイデアを作れるようになったり、自分の会話を面白くできるのです。

1、2冊ではなんの違いもなかったものが、それが500、750、1000冊と読書の「累積経験値」が上がってくると、あるとき静かにクリティカルマスを超える。そこから急カーブを描いて仕事のパフォーマンスが上がるのだ。そこからは読書をしない人との差が急激に開いてくる。仕事だけではない。累積経験値を上げると教養が身について、人間としての魅力が根本的に変わってくるだろう。

堀氏は、読書の「累積経験値」を上げることで、人間としての魅力も高められると書いています。
「累積経験値」を上げるために、読書を習慣化して、人生をポジティブに変えてしまいましょう。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

      

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