ノモフォビア(スマホ依存症)を断ち切り、幸せになる方法をステファン・アインホルンから学ぶ

習慣化

生きていると、毎日、出会いがある。自宅、職場、学校、バス、レストラン、歩道、パーティ……。私たちは誰かと出会うたびにどうふるまうかを判断している。ものごとであろうが人であろうが、周囲とどのような関係を築くかを、日々選択しているのだ。出会いはどれもが可能性を秘めている。相手にとっても、あなた自身にとってもだ。ところが私たちは、他人との関係を機械的に維持することに忙殺されて、出会うたびに立ち止まり、相手を見ながら話を聞く時間はなかなかない。(ステファン・アインホルン)

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スウェーデンのドクターのステファン・アインホルン
「やさしさ」という技術――賢い利己主義者になるための7講の中のこのメッセージが響きます。
私たちは出会いを求めているにも関わらず、他人との関係を機械的に捉えがちです。
人との出会いは、その後の人生に大きな影響を及ぼします。
しかし、いつも忙しい私たちは、ゆっくり相手と話すことをしません。
他の何かを優先し、相手の目も見ずに、すぐに話を切り上げてしまうのです。
これは、とてももったいないことなのです。

そして、最近では、人と会っている時にも、スマホをちらちら見たり
ソーシャルメディアをチェックしてしまうのです。
本来大事にすべきリアルな人との時間を
バーチャルな仲間のために使ってしまっています。
いつも誰かとつながっていたいという欲求が
現実の時間を犠牲にしまっているのです。

このノモフォビア(スマホ依存症)を断ち切るためにも
大切な人と会っている時には、スマホを見ないようにしたいものです。
なぜ、iPhoneを使うのかを明確にして、書き出してみると
時間を上手にコントロールできるようになります。

私がiPhoneを使用する主な目的は
■kindleでの読書
■日記を書く
■ソーシャルメディアのチェック
■ニュースサイトのチェック
■メールのチェック
の5つでした。
読書と日記を書くことは、私にとっては大事な習慣なので
気にする必要はありません。
しかし、ソーシャルメディア、ニュースサイト、メールのチェックは
のべつまくなし、やる必要はありません。
大切な人に会っている時には、チェックしなくてもよいはずです。
今やるべきことにフォーカスするためには、これらの時間を減らせばよいのです。
特に、私にとっては、ソーシャルメディアに費やす時間を
うまくコントロールすることが、この数年来の課題でした。

私はiPhoneのFacebookとTwitterのアイコンを目立たぬ場所に隠し
右下のゴールデンスペースにKIndleのアプリを置くことにしました。
最初に開くアプリをKindleにして
ソーシャルメディアの時間を減らすようにしたのです。
また、人と会う時はiPhoneの画面を裏返しにして
できる限り、見ないように努力しています。
まだまだ、道半ばですが、以前に比べると
ソーシャルメディアの時間を大幅に減らせました。
逆に、本を読む時間を相当増やすことができたのです。
隙間時間はソーシャルメディアではなく
KIndleを読むを合言葉にして、自分をコントロールするようにしています。

また、ステファン・アインホルンの次の言葉を読むと
人とのコミュニケーションを積極的に行うことが
私たちにとって価値があることだとわかります。

「疲れていて人の話を聞く元気がない」と言う人がいる。だがそれはまちがいだ。私たちは他人にかまってもらえないと衰弱していく生き物である。一方で、意味ある出会いがあれば元気になれる。他者に目を向けることは、やさしさのひとつの形だ。ほんとうのやさしさは、結局は自分の得になるのだ。

人は他者にかまってもらえないと衰弱してしまうのです。
意味のある出会いは元気をもたらしてくれるのですから
初対面の人と話す時でも、たまにしか会えない人との会話でも
自分の意識をそこに集中すべきなのです。(普段の会話も当然大事ですが!!)
他者とのよいコミュニケーションが
素晴らしいご縁を生んで、未来の自分を幸せにしてくれるのです。
人生を良くするためには、人にやさしくするという黄金ルールが
本書「やさしさ」という技術を読むことで、真実であることが理解できます。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!
   

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