炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学の書評

習慣化

実験というのは本来、とても楽しくて面白いものだが、結果が出るスピードが速いほど面白さが増す。だからこそ、糖質制限は実験屋魂、科学者魂に火をつけるのだ (夏井睦)。

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炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学

外科医の夏井睦氏は、自分の体を使って人体実験をします。
彼は、糖質制限にチャレンジして、わずか半年で11kgのダイエットに成功するのです。
ブロガーの私も著者と同じように、ファスティングとグルテンフリーにトライして
昨年、自分の体を改造しました。
わずか三ヶ月で、13kgのダイエットができ
今は、健康に暮しているので、本書には、とても共感を覚えました。

著者の夏井氏は、糖質(ご飯)を少しづつ減らして、健康を取り戻します。
自分の外見とライフスタイルを変えていったのです。

夏井氏は、ランチ後に眠気がなくなったと言っています。

昼食を食べなくなってからは、食後にまったく眠くならなくなった。頭がすっきりした状態がずっと続くため、眠る必要がないのだ。糖質制限を始めてから、昼食後の1時間の居眠りがなくなってしまった。つまり、日中の1時間が増えたというわけである。

私も1日ほぼ一食の生活なので、この気持ちがよくわかります。
ランチも食べないので、昼食時の1時間と食後の1時間を得した感じです。
一日の時間を2時間増やすと、やりたいことにチャレンジできます。
日中の生産性が高まり、ブログの更新頻度も上がりました。

じつは私は、40代半ばごろから、次第に血圧が上がり始め、50歳前後から150/100mm Hgという立派な(?)高血圧患者だった。そろそろ治療しないとマズイことになりそうなことも明らかだった。しかし、糖質制限開始から5カ月目に、何気なく血圧を測ってみたら、124/82mm Hgとまったく正常になっていた。同時に、中性脂肪やLDLコレステロールの値も正常化。

私もグルテンフリーで、パスタ、ラーメン、うどんを食べなくなり
野菜や和食中心の生活で、体質を改善しました。
ご飯は、若干食べますが、一日に一回程度なので
著者の食生活とほとんど変わらないと思います。
遺伝で高かった中性脂肪やコレステロールの値も改善し、健康体を取り戻せたのです。
体も軽くなったおかげで、歩くのもつらくなくなり
階段を駆け上がれるようになり、若返りを実感しています。

食べ物に入っている糖質に、敏感に反応するようになった。まるで舌か口腔粘膜に「糖質センサー」があるかのごとく、糖分が含まれている食品を口に入れたとたんに「糖質警報」が鳴るようなイメージだ。

また、グルテンフリーを始めてから、体に悪いものを見分ける力が高まりました。
糖分や添加物の味に敏感になり、自然と体に悪いものを遠ざけるようになったのです。
ダイエットが定着すると、自ずと食べるものが変わります。
味覚が鋭くなり、体に良いものしか受け付けなくなりました。
私は、ファスティングとグルテンフリーによって
外見の変化、健康体、そして時間を手に入れたのです。

さて、著者は糖質制限で二日酔いもなくなったと書いていますが
その論拠が米やラーメンなどの締めの食事にあったのです。
二日酔いに苦しんでいる方は、ぜひ本書を読んでみてください。 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

    

photo credit: peso Free – Diet Assistant – Android apps – Free via photopin (license)

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