PDCAよりもPDFA!ブロガーはFeelを大事にしよう!

PDCAサイクルのCをFに変える。PDFAサイクルにすること、心や體、魂が感じることを大切に確認していくことで、私たちの中のある自然性が活きる社会へと発展の方向を修正できるようになる。(橋本晃)

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「PDCAサイクル」から『PDFAサイクル』へというブログ記事が面白かったです!
PDCAサイクルによって、私たちは業務の改善ができます。
Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)を繰り返すことで
自分たちの問題点を見つけ出すことができます。
ミスを減らしたり、自分を成長させるためには
このフレームを活用することが大事です。

ブログを書くときにも、このPDCAは使えます。
例えば、私は読者に役立つ習慣や名言の記事を毎日3本書くと決めていますが
このPを作ることで、結果を残せるようになります。
3本という目標を思い出すことで、朝一に書く時間を作ろう、面白い本を見つけようなど
自分の意識を高めることができるのです。

もしも、その日が忙しくて、3本目の記事を書く時間がなくなりそうだとわかれば
隙間時間にiPhoneで下書きを書こうと思えるようになります。
この数字目標がなければ、怠惰な気持ちが勝って、記事を更新できなくなります。
私はこれで何度も痛い目にあっているので
1日に3本更新するという数字にこだわっています。

そして、アクセス解析を使って、PVなどブログの数値データをチェックします。
どんな記事が読まれているかを、毎日確認することで
読者が私に何を期待しているかがわかります。
ただ、数字だけではなく、共感軸も大事にしています。

冒頭のPDFAがブロガーには、必要だと考え始めています。
Googleアナリティクスの分析だけでなく
ソーシャルメディアのコメントやリアルの友人の感想を大事にすることで
良い記事を書けるようになるのです。

ブログの読者に会う時には、どの記事がよかったか?
どんな内容なら読みたいか?を質問して、相手の気持ちを感じるようにするのです。
チェックではなく、感じる(Feel)ことで、自分に足りないことを見つけられます。

読みたい記事がわかったら、記事の内容を少し変えてみるのも良いかもしれません。
アドバイスしてくれた人をイメージして、内容を改善するのです。
フィードバックへの感謝の気持ちを込めて
相手のためにブログを書くことで、より面白い内容に仕上げられます。
この繰り返しで、ブログのファンを増やせます。
ブロガーにとって、このPDFAを実践することが大事だと私は思い始めました。
このことに気づかせてくれた橋本晃氏に感謝したいと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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