ロールモデルを作って思考と行動を変えよう!!

自分が楽をしようとすると他人がうらやましくなる。自分が成長しようとすると他人が手本に見える。(福島正伸)


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自分の心持ちによって、私たちの思考や行動は全く変わります。
福島正伸氏の言葉を読むと、自分の心を強くしたくなります。
あきらめない心を鍛えることが、自分の成長を後押ししてくれるのです。

自分に足りないことがあると人は環境を言い訳にして、チャレンジをやめてしまいます。
お金がない、実力がない、もう若くはないと考え、行動をすぐにあきらめます。
そして、お金持ちや若者たちをうらやましがるだけで、自らの可能性を閉ざしてしまのです。

そんな時には、少しだけ行動を変えてみましょう。
できない理由を一旦ないものと考え、周りで頑張っている人を探してみるのです。
本を読んだり、セミナーに参加して
自分のロールモデルを決めると自分の限界を超えられます。
多くの成功者も最初は何も持っていなかったことがわかります。
松下幸之助やカーネル・サンダースはとんでもない逆境から
行動を重ねることで、運命を変えていきます。
要は今の自分を変えると決め、自分の強みで社会に貢献すればよいのです。
そのために自分の見本を見つけ、言葉や思考、行動を徹底的にモデリングするのです。

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逆境におかれると、脳は自分の欠点さえも長所に変えて乗り越えようとする。(茂木健一郎)

多くの人は逆境に陥ると、すぐにあきらめてしまいます。
これでは、脳は自分の能力を発揮できません。
自分の脳力を引き出すために、逆境を活用するのです。
その際、ロールモデルの人たちを真似して、まずは自分の思考と行動を変えましょう。

逆境に陥った時に、脳科学者の茂木健一郎氏の言葉を読むと元気が出ます。
逆境を必ず乗り越えられると信じて、自分にできることを徹底的に考えるのです。
追い込まれても、あきらめないようにしましょう。
自分にはできる!と信じて、脳を活性化すれば、起死回生のアイデアが浮かんでくるはずです。
極限の状況になれば、過去の知識や体験を組み合わせ
脳が必死に解決策を考えてくれます。
そのためにも、知識や経験を増やす必要があるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

      

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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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