勇気のある人とコンプレックスを抱く人の違いをアドラーに学ぶ。

勇気がある人は、努力して険しい道を乗り越える。勇気がない人は、努力を避け、楽ちんな抜け道を探す。抜け道の先に待っているのは、みじめな未来でしかない。(アルフレッド・アドラー)


photo credit: Maddilly M.G. via photopin (license)

アドラーに勇気の重要性を学ぶ!

小倉広氏のアルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉書評を続けます。
今日のテーマは勇気です。
人生を有益にできる人は「勇気のある人」だとアドラーは言います。
勇気を持たずに、自信を失った人の人生はつまらなくなりがちです。

アドラーによると、勇気は2つの要素から成り立ちます。
1、自分には他者に貢献する能力がある
2、他者から必要とされる価値がある
世の中に貢献できる能力をしっかりと磨き
それが価値となり、他者から評価されることで
私たちの中に勇気が育み、積極的に行動できるようになります。

やりたいことを自分の価値に変え、それを人から評価されることで
私たちはレジリエンスを鍛えられるのです。
勇気があれば、目標に向かって、あきらめずに努力を続けられるのです。

しかし、勇気を失った人はそれ以上傷つくことを怖れ、努力を免除されるごまかしの手品、「偽りの成功」であるコンプレックスの道を選びます。有益と無益という一番大きな分かれ道を決めるのは「勇気」の有無なのです。(小倉広)

自分の人生を有益なものにしたければ、世の中への貢献を意識すべきです。
そのために、自分の心を「勇気」で満たし、有益な道を選びましょう。
自信を無くし、コンプレックスのかたまりの人生を選択すると
一生つまらないことに時間を費やすことになります。

 

劣等感を隠す努力ではなく、本質的なことにチャレンジしよう!

「強く見せる努力」をするな。「強くなる努力」をせよ。(アルフレッド・アドラー)

私たちは優越感を持つことで、自分の人生に価値を感じようとします。
自分の劣等感を隠すために、自分を大きく見せようとするのです。
アドラーはコンプレックスを持つことを
本当は背が低いのにつま先立ちで大きいふりをすること」とたとえ
私たちに猛省を促しています。
自分に自信がないと人は行動を起こせませんが
その行動するためのエネルギーを
他者の批判や嫉妬など間違ったところに注いでしまうのです。

昨日のブログにも書きましたが、私は自分の勇気のなさを酒でごまかしていました。
やりたいことをやらずに、飲酒に逃げてい他のです。
何もしなければ結果が出るわけがなく、いつも人の人生を妬むなど
自分の人生を自ら貶めていました。
当時の私は意味のないことに時間とエネルギーを浪費していたのです。

飲んだ勢いで強がりを言い、高く評価されることを望んでいましたが
たいした実績がないために、オファーは少なく、いつも傷ついていました。
こんなことを繰り返しているうちに
自分をごまかしていても何も良いことは起きないと気づき
ようやく私は44歳の時に自分の人生を変えることを決めました。
10年前に断酒することで、自信を取り戻し、行動する勇気を持てたのです。

勇気を持つことで、ネガティブな気持ちを封印できました。
今では人と人をつなぐビジネスプロデューサーに価値を見出し
楽しい時間を過ごせるようになりました。
自分をごまかすことをやめたおかげで、精神的にも強くなれたのです。

まとめ

酒や口で自分の気持ちをごまかしていても、何も良いことは起こりません。
自分のやりたいことを明確にし、自分に価値を見出しましょう。
行動し、人から評価されることで、困難に立ち向かう勇気が生まれます。
積極的に貢献することが当たり前になると
レジリエンスが鍛えれ、あきらめなくなるために、結果を出せるようになります。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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