石田久二氏の「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。の書評

習慣化

言葉は人生の羅針盤であり、設計図である。(石田久二)


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「成功しました。ありがとうございます」と言ってみよう、と言われたら、成功していなくても、心からそう思っていなくても、今すぐ言うことができます。つまり、言葉は一瞬で変えることができるツールなのです。

言葉の力によって、私たちの世界を一瞬で変えられる!

石田久二氏は「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。の中で
言葉の力の凄さを様々なアプローチで解き明かしています。
私たちは「ありがとう」「ツイている」を口癖にするだけで
自分のマインドを変えられます。

実は、私たちが見ているものは自分が認識しているものだけなのです。
認識できるものが少ないと言うことは
自分の可能性を狭めてしまっているのです
これを変えるためには、自分の認識を広げる必要があります。

そして、その認識を広げるときに重要な働きをするのが言葉の力です。
成功するためには、現実世界の外側にある概念を取り入れればよいのです。
今までと同じことをしていても、結果は変わらないのですから
新たな世界に触れる必要があります。
石田氏はそのために「本、旅、人」(三種の神器)を活用すべきだと言います。
ライフネット生命の出口治郎氏も同じことを指摘していますが
この三種の神器によって、私たちは自分の人生を変えられるようになります。

私もこの「本、旅、人」によって、人生をよくすることができました。
日々、多くの本を読んだり、さまざまな出会いをデザインしています。
年に数回、海外に出て、自分に刺激を与えています。
本、旅、人との出会いで、自分の認識はどんどん広がります。
多様なたくさんの言葉を受け取ることで、思考は必ずよい影響を受けます。

自分の夢を明確にし、それをアファメーションにすることで
潜在意識に夢を刷り込めるようになります。
目標が明確になれば、脳のRASが欲しい情報を集めてきてくれます。
また、本、旅、人によって、世界を広げることで
脳の中で様々な情報がつながり始め
夢を叶える方法が見つかるようになります。

アファメーションと自尊心を高めることが成功のポイント

自尊心とは、自分をごく自然に肯定できる心のこと。決して強がるわけでなく、自分を大切にできるがゆえ、ダメな自分もすべて受け入れて、自分を大好きでいられる心です。

何かを「できない」と言えば、そういう現実を引き寄せてしまいます。
過去のマインドを捨てて、「できる」と信じることで状況を変えられます。
自分の自尊心を取り戻すことで、自信が生まれ、行動も変わります。
自分に価値を見いだせれば、仕事で断られたとしても
自尊心は傷つかなくなります。
他人の評価など気にせずに、自分の価値を信じることができれば
よいことが引き寄せられてきます。

あとは、言葉の力を使って、アファメーションを実践すればよいのです。
自分の願望を自分に言い聞かせることで
期待どおりのことが起こりはじめます。
石田氏は、どうせというネガティブな言葉を言ってしまったら
「どうせ、よくなる」と言い換えるとよいと言います。
また、とりあえあずという曖昧なニュアンスの言葉を使いそうになったら
「まずは」という行動につながる言葉を使うようにしましょう。
「まずは、この仕事を片付けよう!」
「まずは、このアファメーションを言おう」と言うことで
次の行動が変わり、未来を明るくできるようになります。

私もアファメーション100の夢リストビジョンボードによって
自分の人生を変えてきたので、石田氏の考え方には共感を覚えました。
本書のテクニックを覚えることで豊かな人生を送れるようになると思います。
言葉の力を信じて、人生を豊かに変えていきましょう。

まとめ

自分の口癖をポジティブに変えて
自尊心を高め、よい気分でいれば、夢は叶い始めます。
自分の言葉を変えることは簡単にできますから
今すぐ、ポジティブな言葉を使うようにしましょう。
自分のやりたいことを言語化し、それを繰り返し唱えることで
RASの力で欲しい情報が引き寄せられてきます。
2、3週間もすると、いろいろな偶然が起こりはじめ
数か月も経ったころには、目標が達成されるようになります。

      

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