夜はコーヒーではなく、カモミールティーを飲もう!

習慣化

カモミールは何千年も前から治療に使われているハーブだ。皮膚のトラブル、炎症、心疾患などその用途は幅広い。いまでは、古代から活躍してきたこの植物の真の効能を実証する研究がたくさんある。(ショーン・スティーブンソン)


photo credit: shock264 Tea time via photopin (license)

コーヒーではなくカモミールティーを飲む理由

午後2時以降のコーヒーが睡眠に影響するという記事を読んでから
コーヒーをほとんど飲まなくなりました。
そのかわりにノンカフェインのハーブティーを飲むようにしています。
特に夜はカモミールティーを選ぶことが多くなりました。

カモミールは神経を鎮め、リラックス効果がある薬草として有名です。
カモミールティーを飲むと安眠効果を得られますから
夜は睡眠を阻害するコーヒーを選ぶのではなく
カモミールティーを飲むことが賢い選択なのです。

『モレキュラー・メディスン・レポーツ』誌によると
カモミールに含まれるフラボノイドには強力な抗炎症作用があり
庸みを和らげるCOX12という酵素の活性化を促すそうです。
カモミールは鎮痛剤や睡眠導入にも効果があることもわかっています。

カモミールのアピゲニンと呼ばれるフラボノイドが鎮痛効果をもたらします。
アピゲニンが脳内のGABA(ガンマアミノ酪酸)受容体と結合し
痛みを和らげてくれるのです。
アピゲニンは天然の化合物なので悪い副作用は考えられませんから
サプリや薬に頼る前にカモミールティーを習慣にするとよいでしょう。

アピゲニンには抗ガン作用もある!

『インターナショナル・ジャーナル・オブ・オンコロジー』や
薬剤の専門誌『ファーマシューティカル・リサーチ』によると
アピゲニンには乳ガン、消化管ガン、皮膚ガンなどを防ぐ効果があり
ガン性細胞のみを攻撃することがわかりました。
このアビゲニンには抗酸化作用もあり
活性酸素を無害化してくれるので、老化も防げます。

また、カモミールのアズレン誘導体は
胃の粘膜を修復し、消化機能を正常に整えてくれます。
カモミールは睡眠に効果があるだけでなく
ガンや生活習慣病を予防する効果もあるのです。
私たちはコーヒーを選びがちですが、このカモミールの効能を信じて
一部をカモミールティーに置き換えることで
健康を維持することができるのです。

まとめ

カモミールは副作用のない薬草で、昔から私たちの健康を守ってきました。
カモミールにはリラックス効果があり、睡眠にも効果がありますから
夜はコーヒーではなく、ノンカフェインのハーブティーを飲みましょう。
また、ハーブティーには抗酸化作用がありますから
生活習慣病やガンの予防にもつながります。

参考図書 ショーン・スティーブンソンSLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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