ストレスを減らすために必要なたったひとつのこと

習慣化

「ほしいものを手に入れれば幸せになれる」という幻を追いかけるのは、もうやめにしよう。「幸せになる条件」を数え上げるほど、その条件が満たされないとわかったときに”ストレスの原因”となってはね返ってくる。仮に「幸せの条件」が揃ったとしても、幸せだと感じられる時間はそう長くは続かない。(リチャード・カールソン)


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ほしいものとストレスの関係

ほしいものが手に入ったり、収入が増えると幸せになれると多くの人は考えがちですが、その考え方は正しくありません。収入が増えれば、もっと多くの収入がほしくなりますが、年収が800万円を越えると幸福度はアップしないことがわかっています。プリンストン大学教授のダニエル・カーネマン氏の研究によると年収が7万5千ドル以下の人では、年収が上がるにつれて「満足感」や「幸福感」が上昇するのに対して、それ以上稼いだ場合に幸福度はアップしないことがわかっています。多くの収入を稼ごうと必死に働くことで、余計なストレスが溜まります。無理して収入をアップさせても幸せにはなれないのですから、お金だけに頼るのはやめたほうがよさそうです。

お金やものを信じて行動しているとそれを達成する度に、幸せになるための新しい条件が付け加えられてしまいます。人間は収入が増えれば増えるほど欲しがってしまうものなのですが、満足感は一瞬で消えてしまいます。収入やものだけでは、幸せにはなれないことがわかっているのですから、フォーカスするものを変えたほうがよさそうです。幸せになりたければ、ある程度の経済的な成功は必要ですが、健康、感謝、家族、友人との良好な関係も欠かせません。人との関係、リラックスする時間など心を豊かにすることに時間を使うようにしましょう。

心を落ち着けたければ、ストレスを減らすことです。人との関係をよくし、幸せになりたければ、自分を変えることがポイントになるとリチャード・カールソン読むだけで自分のまわりに「いいこと」ばかり起こる法則: 快適にポジティブに生きるコツの中で述べています。

 

頭の使い方を変えて、ストレスを軽くしよう!

ほしいものを手に入れても、ストレスが軽くなるわけではない。それに気づいてほしい。ストレスをなくす唯一の解決策は、おだやかな心を保つための使「頭の使い方」をマスターすることなのだから。

たまってしまったストレスに対処するには、2つの方法があるとリチャード・カールソンは言います。1つは、ストレスの原因に真正面から向かっていくことです。なぜうまくいかないのかを考え、その理由を明確にしようとします。しかし、考えれば考えるほど頭が混乱し、よいアイデアが浮かばなくなるのです。逆にイライラがたまり、ネガティブな考えに囚われ、ますますストレスを溜め込んでしまいます。

しかし、ストレスの本当の原因は、いつでも「あなたの心の中」にある。そこで、もうーつの対処法だが、ストレスをうまく解消したいのなら、「問題と思われる出来事」をなくそうと奮闘するのではなく、その下に隠れている原因つまり、あなた自身の「考え方」を探ること肝心だ。解決策は、いつでもあなた自身の心の中にある。それを忘れないことだ。

結局、問題は、自分の中にあるのです。ネガティブなこと、嫌なことに心が集中しているから、私たちはストレスを感じます。くよくよすればするほど、ストレスの種は芽吹き、茎を伸ばしていってしまうのです。また、ほとんどのことは、1年も経てば、どうでもよくなるものですから、ネガティブなことに時間を使うのをやめましょう。今やるべきことに集中するほうがはるかに価値があるのです。

心にハッピーの花を咲かせるには、”ストレスの種”ではなく、”ハッピーの種”を植えることだ。

幸せな人は、過去や未来のことをあまり考えず、今ここに集中しています。目の前の人との会話を大事にしたり、自分の価値を提供することで人間関係を改善できます。クヨクヨする時間を減らして、幸せな時間を増やすことを考えるようにしましょう。

まとめ

年収が7万五千ドルを越えると幸福度がアップしないことがわかっています。ものや収入を追求するのをやめ、心の健康や人間関係をよくするなどを意識したほうが幸せになれるのです。自分をリッラクスさせ、ストレスを減らすためには、自分のマインドセットを変える必要があります。ネガティブなことを考えるのをやめ、今ここに集中するようにしましょう。

参考図書 リチャード・カールソン読むだけで自分のまわりに「いいこと」ばかり起こる法則: 快適にポジティブに生きるコツ

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