今年のクリスマスにハッピーになる方法を考えてみた。

クリスマスに限らず一年を通じて、あなたが他の人に喜びを与えれば、それはどうにかしてあなたに返ってくる。(ジョン・グリーンリーフ・ホイッティア)

スクリーンショット 2015-11-30 20.40.08
クリスマスの時期は、ギフトの季節なのですが
多くの成功者は、クリスマスの時期だけでなく、いつでも貢献を考えるべきだと言います。
そうすれば、そのギフトが大きくなって、自分のところに返ってくるのです。
もしも、人に貢献したいのなら、この時期にスタートすると良いかもしれません。
プレゼントだけでなく人に優しくする方法を考えるのに
もっとも適したタイミングが、「今」かもしれないのですから。
クリスマスに関する名言を調べていたら、良い言葉にたくさん出会えました。

クリスマスに親切でいるのは、残りの一年中あるべき姿でいるためのいい練習です。(マリア・フォンテーン)

これからの時期に貢献について考えることで、私たちは心を豊かにできそうです。
例えば、募金箱を見つけらたら、小銭でもよいので必ずお金を入れるようにすれば
気持ちをより、豊かにできるようになります。

数年前に、募金箱を見つけたら小銭を寄付する人の話を何かの本で読んだのですが
それ以来、コンビニやユニクロや街頭などで募金箱を見つけたら
持っている小銭を寄付するようにしてみました。
日々の寄付を習慣化するだけで、気分を明るくできるのです。
また、自分のことを豊かだと思えるようにもなります。
クリスマスの時期は、町中に募金箱が増えますから
募金を習慣化して、自分をハッピーにしてみましょう。

私たちはクリスマス・シーズンを、単に物をあげるだけの機会ではなく、それよりもはるかに大切なもの・・・自分自身を与える機会とすべきだ。
(J. C. ペニー)

当然、募金だけでなく、自分の価値を誰かに提供することも大事です。
相手のために自分のできる何かをプレゼントすることで
共感が生まれるようになり、人間関係をよくできます。
相手に関心を寄せられるようになると
貢献できることが増えますから、より幸せになれるのです。

プレゼントは、時としてあなたの人格を伝える絶好の手段になります。(ジョセフ・マーフィー)

自分の価値を磨いて、人に貢献できるようにしましょう!
クリスマスのタイミングは、自分の心を開いて
家族や仲間との関係を最もよくできるタイミングなのかもしれません。

クリスマスの意味は、プレゼントを開くこと以上に、心を開くことにある。

クリスマスやギフトに関する良い言葉を読むことで
人生をハッピーにできることに気づきました。
※この記事はこのクリスマスの名言・格言ページにインスパイアされました。

今日もお読みいただき、ありがとうございました! 

    

photo credit: P1010164.JPG via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
名言その他ブログライフハック幸せ引き寄せの法則感謝
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました