充実した一日を過ごせば、幸せに眠れる。(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
よい睡眠のために自分の儀式をつくり、それを繰り返していると
習慣の力によって、すぐに眠れるようになります。
自分がリラックスできることを見つけたら、それを習慣に取り入れましょう!
人は環境に左右されますから、眠るときにも細心の注意が必要です。
遅い時間にブルーライトを見すぎると睡眠に影響を与えますから
眠る前にパソコンやiPhoneを使うのをやめましょう!
TVや刺激的な映像を見るのもやめたほうがよさそうです。
自分が眠れる環境は何かを考え、良いことを見つけたら
それを自分の睡眠の儀式にしていくのです。
私は良い睡眠を得るために、以下のことをルールにしています。
■22時以降は何も食べない。(眠りに集中する)
■ゆっくり湯船につかる。(疲れを取って、リラックスする)
■少し難しい本を読んでみる。(眠気を促す)
■リラックスできる音楽を聴く。(音楽で癒される)
■大きな深呼吸をする。(感情を落ち着かせる)
■笑顔になる。(気持ちを良くする)
■眠る前に一日を振り返り、感謝をする。(良いことにフォーカスする)
■できるだけ、24時前に眠る。(睡眠の質をアップする)
また、レオナルド・ダ・ヴィンチが言うように
充実した一日を過ごすとよく眠れます。
1日のタスクを決めて、それをやりきることで、私たちは達成感を得られます。
小さなことでもよいので1日の目標をやりきることで
私たちは、気持ちよく眠れるようになります。
私はインプット&アウトプットの最大化を心がけています。
そのために、時間を有効活用するようにしています。
隙間時間など時間が少しでも空いたら
本を読んだり、ブログのための下書きをしています。
集中してフロー状態をつくると、充実した時間を過ごせます。
どんなに大きな失敗をしても、眠る前にこのフローな状態を思い出せば
その日一日を良い日だと評価できるのです。
1日を気持ちよく終われると、よく眠れるようになります。
一日を振り返る際に、達成したことを思い出すと、それだけで幸せになれます。
小さなことでも良いので、達成したことにフォーカスしましょう。
そのためにも小さな行動を習慣化しましょう。
10km歩けた、仲間に親切にできた、ゴミを拾ったなど
小さな良いことがあれば、それに焦点を合わせることで、幸せになれます。
また、出会った人、全てを思い出し、彼らに感謝の言葉を伝えると
気持ちを落ち着かせられ、良い睡眠を得られます。
寝る前にリラックスして、良い気持ちになれれば
アルファ波が発生し、心地よく眠ることができるのです。
このアルファ波も、夜の儀式を習慣化することで
自分で生み出せるようになるのです。
自分がどんな環境でリラックスできるかを理解できれば
質の良い睡眠を確保できるのです。
■昼間を充実した時間にする
■夜眠る前に今日良かったことにフォーカスする
■自分のリラックスできる環境を整える
の3つを心がけると、大切な睡眠の質を高められます。
当然、夜、気持ちよく眠れると朝の目覚めもよくなります。
朝のパフォーマンスをよくするためにも、眠る前の儀式が大事なのです。
夜の環境を整えることで、朝を快適にできるのです。
特に、日曜日の夜は翌日の月曜のために、できるだけ早く眠りましょう。
良い睡眠をとるために、日曜の夜更かしだけは避けたいものです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
photo credit: Best friends via photopin (license)
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