夢に見た生き方をするためには、他の人の許可を待つことをやめなければなりません。線からはみ出して描き、するとどうなるかを見なければなりません。友人、家族、社会は概して、心に従って生きるとはどういうことなのか理解しようとしません。(ヘンリ・ユンティラ)
彼らには意味がわからないのです。彼らの考えを変えようとしても無駄です。一層かたくなに否定するようになるだけですから。そうではなく彼らのことは彼らに任せ、自分の喜び、直感、ワクワクに従ってください。
PDFA習慣術の徳本昌大です。
夢を叶えるプロフェッショナルのヘンリ・ユンティラの
「考える」より「感じる」を大切にすることが幸せへの近道を読むと
自分の直感に従って、行動したくなります。
夢を叶えたことのない人に相談するのは、今すぐやめましょう。
例えば、起業したことのない人にいくら質問をしても
彼らからは無意味な答えが返ってくるだけです。
他の人の許可を得る前に、まずは自分の気持ちを整理して
自分が本気でやりたいと思えたなら、今すぐ行動に移すのです。
実際に線からはみ出して、成功した人に会いにいけば
適切なアドバイスをもらえるはずです。
そして、今あるものからスタートすればよいのです!
「考える」より「感じる」を大切にすることが幸せへの近道 [ ヘンリ・ユンティラ ] |
私は多くの人にお会いしますが、彼らは自分の心がなにを望んでいるかわかっているのに、そこに向かって進もうとしていません。なにかを待っているのです。それはお金かもしれないし承認かもしれません。才能や機会かもしれません。しかし本当は今あるもので始めるだけでよいのです。
私たちには行動できない理由がたくさんあります。
動けないのは、他人のせいではなく、自分がブレーキを踏んでいる場合もあります。
言い訳は、時にはエベレストのように不動のように見えるでしょう。
エベレスト登頂はひとっ飛びでできるものではないと考えてみるのです。
一度に1歩ずつ登っていけば、やがては目標を達成できます。
一度に1歩ずつ登ることで、人生に元からあった喜びと意図を見出すのです。
突然、過去の経験と知識がつながり、ひらめきが訪れる瞬間があるかもしれません。
どんな形であっても、必ず結果が伴います。
それはよい形の場合もあれば、悪い形の場合もありますが
ダメな場合でも、その時に別の行動をすれば、ゴールに近づけるはずです。
何もしなければ、夢は永遠に叶いません。
今いるところから始める私たちが待ってしまう理由の多くは、始めるために必要なものが揃っていないという思い込みです。本当は必要なものはすでに揃っています。今あるもので今いるところから始 、後はそこから自然と展開するに任せればよいのです。どうしたら始められるかに注目し、そして始めましょう。
まずは、ヘンリ・ユンティラの言葉を信じて、今いるところから始めてみましょう。
本当にやりたいことがあれば、今できることからスタートするのです。
本を買うでも、専門家の勉強会に参加するでもよいのです。
今やれることを考え、行動に移してみましょう!
今日もお読みいただき、ありがとうござました。
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photo credit: Flying through lights in the the sky via photopin (license)
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