情熱がないことに時間を費やすのは、命を無駄遣いすることです。人生の終わりから逆算して考えたら、「そんなことをやっている場合じゃない」と気づくはずです。(コボリジュンコ)
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人生の終わりのタイミングから逆算してみる!
先週の名言コツコツのコボリさんのこの一言がとても刺さりました!
人生の終わりから逆算して考えたら、本当にやりたいことがわかります。
優先順位が明確になり、時間を大切に使おうと思うはずです。
奥さんから高一の娘と過ごせるのは、あと3年半というデータを示され
家族との時間を大切にしようと思っていた矢先に
このメッセージが飛び込んできたので、再度人生を逆算しています。
多くのビジネスパーソンは家族よりも仕事を優先しますが
本当に目先の残業が大事なのか?をしっかりと考えてみるべきです。
子育てのチャンスは二度とないのですから
子供と過ごす時間と目の前の仕事のどちらを優先するかを
日々、決めるようにしましょう。
自分の残りの人生から逆算してみると、時間が有限の資産であることを認識できます。
そう考えると家族や仲間と話せることが奇跡にすら思えてきます。
スマホをしまって、目の前の大切なことに集中すると
悔いを残さずに、人生を楽しめるようになります。
先日、2018年版の逆算手帳に100のWish Listを書きましたが
今年は昨年とは異なり。仕事やお金のことよりも
家族とやりたいことがたくさん頭に浮かんできました。
自分の人生のLife Visionの写真を選ぶ時にも、家族との時間を相当意識しました。
10年前には幼かった娘たちも、思春期になり
最近では親を避けていますが
それでも家族との時間を大切にしようと考えることにしました。
一緒に何をしたら楽しいかを想像しながら、休日を過ごしています。
昨日も一緒に映画を観たり、買い物に行き、娘たちとの幸せな時間を楽しめました。
一緒にいることにフォーカスすると、気持ちが伝わり、家族も優しく接してくれます。
自分のマインドセットをほんの少し変えるだけでも
家の中の空気がよくなり、幸せを実感できます。
逆算手帳に長生きすると書いてみよう!
今まで何年生きたかが、年齢ではない。「あと何年生きるか」が、年齢だ。年齢は、逆算で決まるのだ。100歳まで生きる予定の人と75歳まで生きる予定の人では、生き方が変わる。(中谷彰宏)
多くの人は自分の寿命を80歳までだと決めています。
以前の私も平均寿命まで生きられればよいと考えていましたが
今は104際まで長生きしようと決めました。
夢が叶うようになってから、私の未来は明るくなり
54歳の今が人生の中で一番楽しい時間になったのです。
歳をとること=夢が叶う数が増えると自分の思考を変えたことで
私の中で長生きをすることが大きな目標になりました。
私は自分の逆算手帳に104歳まで生きると書くことで
今まで以上に健康を意識し、そのための工夫を重ねています。
睡眠や食事に気を使うのも、やりたいことを確実に実現するためです。
104歳まで生きると考え、自分の夢を思い浮かべるだけで
未来が明るくなり、幸せな気持ちになれます。
私はやりたいことをたくさん逆算手帳に書き出し
それをひとつひとつプランニングしながら、日々アクションに移しています。
長生きすると決め、家族との接し方を変えたおかげで
私の人生はよりワクワクなものに変わりました。
今年は多くの夢が叶ったので、来年のWish Listは多様になり、質も上がりました。
逆算手帳を使ったおかげで、私の人生は昨年よりも
はるかに素晴らしいものになりました。
逆算手帳に長生きすると書き、そこから逆算すれば
今まで以上に夢が叶いそうで、ワクワク感が止まりません。
まとめ
人生を逆算して考えると、本当にやりたいことが見えてきます。
何歳まで長生きすることを決め、
そこから逆算して、やりたいことを逆算手帳に書き出すと
今まで以上にたくさんの夢が叶うことを実感できます。
仕事や趣味だけでなく、家族のこと、旅行など
思いつく限りの夢を書き出してみましょう!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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