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習慣化

山田智恵氏のミーニング・ノート 1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくるの書評

人生の出来事をどう意味づけるかで、行動が変わり、結果を変えられます。ミーニング・ノートに1日3つのチャンスを書き出し、その意味づけを変えることで、人生が変わり始めます。チャンスのデータベースを作り、その点と点をつなげることで、良いことが起こるようになります。
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ユヴァル・ノア・ハラリの21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考の書評

私たちは、近い将来「データ至上主義」に陥ることで、アルゴリズムの支配下に置かれる危険性があります。データを一部の支配層に預けることで、21世紀は不平等な世の中になり、新たなカーストが生まれる可能性があります。データの管理を怠ることで、私たちの未来を暗くしてしまうのです。
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クロサカタツヤ氏の5Gでビジネスはどう変わるのかの書評

5Gのネットワークが当たり前になると「予測前提の社会」が実現します。その際、AIは頭脳、IoT機器が感覚器、5Gは神経系の役割を果たします。神経系となる5Gネットワークが、高い品質だけでなく、期待通りに等しく動作することで、人々は5Gを受け入れ、フルコネクテッドな予測前提の社会が動き始めます。
習慣化

松本健太郎氏のアイデア量産の思考法の書評

一般の人が行っているちょっと変わった事象(新奇事象)を活用することで、新しいアイデアを生み出せます。何も無い状態からアイデアを作りよりも、新奇事象を使う方がはるかに楽です。アイデアは要素と要素の組み合わせであるというルールを思い出し、異なるカテゴリーの新奇事象をチェックしましょう。
習慣化

誘惑の抱き合わせが習慣化に効果あり!ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣の書評

人間も、誇張された現実に惹かれやすい。たとえば、ジャンクフードはわたしたちの報酬系を熱狂させる。何十万年も自然のなかで狩りをしたり食料を探しまわったりしたため、人間の脳は、塩と糖分と脂肪を重視するよう進化した。そういう食物はたいてい高カロリ...
習慣化

小田嶋隆氏の上を向いてアルコール 「元アル中」コラムニストの告白の書評

アル中から抜け出すためには、自分のライフプランを書き直す必要があります。酒を生活から追い出すことを決め、アルコールに関係するもの全てから距離を置かなければなりません。何かに依存しないことを選択することで、人は自分らしく生きられるようになります。
習慣化

悪い習慣を暴走させない方法 ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣の書評

自制心のある人たちは、誘惑の多い状況にはなるべく身を置かないようにしています。習慣の達人達は、誘惑に抵抗するより、避けるほうが簡単だと考え、悪い習慣を引き起こすきっかけをなるべく避けるようにしています。自制心は短期的な戦略であり、長期的なものではないと考え、環境を整えましょう。
習慣化

5Gが変える買い物の世界 望月智之氏の2025年、人は「買い物」をしなくなるの書評

5Gが当たり前になることで、顧客の買い物体験は劇的に変わります。「バーチャルコンシェルジュ」が帯同することで、今、流行りの「オムニチャネル」という考え方も不要になります。欲しいものが瞬時に手に入る時代に合わせたマーケティングを実施しなければ、顧客との関係を築けなくなります。
習慣化

学びなおす力は、出会いからも養える!石川康晴氏の学びなおす力の書評

情報が多様化する中で、新聞などのマスメディアから得られる情報だけでなく、ネットや動画から得られる情報も重要になってきました。特に5Gの時代は動画やソーシャルメディアの価値が高まります。それらを使いこなせる10代、20代のネットワークを築き、彼らを師にしましょう。
習慣化

塩野七生氏の男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章の書評

高等教育を受けた官僚たちの劣化が進んでいます。ものごとに対処する「姿勢(スタイル)」を持っているかいないかが、頭の良さを左右しますが、彼らは判断能力を失い、自分の知識を世の中のために使っていません。官僚と政治家が変わらないなら、選挙で私たちが行動を起こすしかありません。
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