"リンダ・グラットン"

イノベーション

在宅勤務で生産性を高める方法

在宅勤務で生産性を高めるために、リーダーは次の3つのことを実践しましょう。①従業員一人ひとりの状況を理解し、それにあった対応をする。②一緒に働く時間を作り、スケジュールを共有する。③同じような状況にある人びとのコミュニティーを作り、助け合えるようにする。
セレクト

田中研之輔氏のプロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術の書評

プロティアン・キャリアでは、キャリアを過去の実績と捉えるのではなく、未来への羅針盤として捉えます。未来から逆算することで、過去の失敗体験ですら、資産に変えられます。「ビジネス資本」と「社会関係資本」を蓄積することで、結果「経済資本」を豊かにできるのです。
AI

尾原和啓氏と山口周氏の仮想空間シフトの書評

今回のコロナ禍が私たちの働き方を変え、過去の仕事の常識が通用しなくなりました。今後、仕事だけでなく、暮らしや社会も変化する中で、私たちは思考と行動を変えなければなりません。自分のアイデンティを一つに絞るのをやめ、様々なアイデンティを組み合わせ、自分の価値を高め、世の中に貢献すべきです。
習慣化

コロナ後の世界の書評 コロナで人生100年時代はどうなる?

今回のコロナ・パンデミックは長期的には長寿社会に大きな影響を及ぼさないとリンダ・グラットンは言います。後半のをワクワクなものにするために、働きながら余暇を楽しみましょう。株や不動産などの有形資産だけでなく、無形資産を身につけることで、人生を楽しめます。
ブログ

ユヴァル・ノア・ハラリの「未来を読む」の言葉が衝撃的すぎる!

AI(人工知能)やロボットの出現で、今日存在するほとんどの職業は30年以内に消えるでしょう。そして、どういう職業がそれに取って代わるかもわかりません。2050年に、人々が生活のためにどんな仕事をしているのか、われわれには想像もつきません。寿...
習慣化

江上治氏の残酷な世界で勝ち残る5%の人の考え方 “持たない時代”に本当に持っておくべきものの書評

時代と自分との関係を、情報だけでなく感性でもとらえ、どうしたらよいのかを考え、また生活で実行している。そうであるから、"本当の成功者"はどんな時代になっても必ず成功できる。(江上治) Designed by Freepik 成功者と普通のサ...
習慣化

藤原和博氏の10年後、君に仕事はあるのか?―未来を生きるための「雇われる力」の書評

ネットワークが広がれば広がるほど、AIが高度化すればするほど、人間がより人間らしくなるはずだと。人間は、人間じゃなきゃできない仕事をするようになり、人間本来の知恵と力が生きてくるだろう、と。(藤原和博) ダイヤモンド社様から大好きな藤原和博...
習慣化

現状維持が危険な理由

未来の予測がつかないために、私たちは自分の未来について過度に楽観的なシナリオを描くか、過度に悲観的なシナリオを描くかになりがちだ。悲観的な考え方をしすぎると、人は適切な選択をすることに及び腰になる。また、ほとんどの人は、未来の自分のためにな...
習慣化

ルーチン・バスティングで新たな一歩を踏み出そう!

自分についての知識と多様性に富んだ人的ネットワークは、変身の基盤をつくり出す。しかし、変身資産にダイナミズムをもたらすのは、実際の行動だ。過去に例のない大胆な解決策を受け入れる姿勢、古い常識ややり方に疑問を投げかけることをいとわない姿勢、画...
習慣化

若者の結婚観・子育て観等に関する調査から、私が考えたこと。

人間は、一人では人間ではない。(テニソン) 「若者の結婚観・子育て観等に関する調査」を 独立行政法人・国立青少年教育振興機構が発表したのですが この結果を読んで思い出したのが、冒頭のテニソンの言葉です。 人は一人では人間ではないのですが、こ...