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望月衣塑子氏とマーティン・ファクラー氏の権力と新聞の大問題の書評

安倍政権は、第二次安倍政権になって特にメディア・コントロールを強化してきた。メディアのトップとの頻回な会食や、情報操作を行う一方、高市早苗総務相(当時)による停波発言、放送法四条の撤廃を打ち出すなど、アメとムチを巧みに使い、政府にとって都合...
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市村よりなり氏の売れる!魔法のアイデア 7パターン39の法則の書評

アイデアは「ドラえもん」に学べ。(市村よしなり) Designed by Freepik 「ドラえもん」の登場人物になりきろう! 市村よしなり氏の売れる! 魔法のアイデア 7パターン39の法則を献本いただました。著者の市村氏は小学生で起業し...
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インプットとアウトプットの両輪が人生をより豊かにしてくれる!

何のために本を読むかといえば、究極の目的は自分でしっかりとものを考えられるようになるためですが、「自分で何かを発言できるようになる」ということもあります。(小飼弾) Designed by Freepik 読書で思考力と発言力を鍛えよう! ...
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読書を習慣にすることは自分の刃を研ぎ続けるということ

年齢を重ねた人が、昔自分の好きだった本を読み返すというのは、自分の変化をとらえるという行為です。本の内容は変わっていないけれど、自分は変わっているということがよくわかる。これこそ「自分を読む」ということでしょう。(小飼弾) Designed...
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奥さんとのけんかを避けるために、夫がやるべきたったひとつのこと。

目の前の大切な女性がキレたら、彼女の脳の中では、過去の悲しい思いが累積して溢れたのである。今の一回がどんなに些細なことかなんて、説明している暇も権利もない。なじる人は、傷ついている。なじった理由が、この際、理にかなっていなくても、その人の傷...
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黒川伊保子氏の女の機嫌の直し方の書評

男女の脳は、回路構成が違い、信号特性が違う。それは、まったく別の装置なのである。たとえば、炊飯器とオーブントースターのように違う。(黒川伊保子) Designed by Freepik 男女のけんかは脳の違いに起因する 私と奥さんの会話はす...
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PDCAではなく、DCPAがインターネット時代には相応しい!

自分からギブすることに加えて、ぼくが12回の転職を通じて身につけたインターネット時代にふさわしい働き方とは、頭でっかちになるよりも、まず行動したほうがたいてい勝つということです。あれこれ悩んでいるヒマがあったら、とにかく動いたほうが、結果的...
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尾原和啓氏のどこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルールの書評

自分を成長させるギブの「わらしべ長者」は、直接的な見返り(金銭)を求めないことがうまくいくコツです。直接的な見返りがなくても、もっと大きな見返り(経験、スキル、人望、ブランド)を手に入れることができるのです。(尾原和啓) Designed ...
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村山洋史氏の「つながり」と健康格差: なぜ夫と別れても妻は変わらず健康なのかの書評

タバコを吸わない、アルコールを飲みすぎない、運動する、太りすぎないといったライフスタイルが健康や長生きに良いのは誰でも知っていますし、皆さんも納得できると思います。しかし、それら以上に長寿に影響するライフスタイルがあったのです。それが「社会...
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小飼弾氏の本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術の書評

書籍というのは学ぶに値する生き残った先生ではないでしょうか。テレビが来てもネットが来ても、まるでなくなる気配はありません。それどころか「電子書籍」という形でネットにも根付いていますし、電子抜きの書籍であれば電池が切れる心配もありません。『華...
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