書評

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斎藤茂太著の「捨てる」「片づける」で人生が楽になるの書評

それでなくてもモノがあふれているこの時代、「人と、どうやってつき合ってゆくか」と同時に、「モノと、どうつき合ってゆくか」という問題を真剣に考えなければならなくなったようである。考えてみれば、むかしはよかった。モノが少なかったから、モノにふり...
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ビジネスで確実に結果を出すためのたった一つのルール

原因を外に求めず、すべて自己責任と考え、謙虚に改善するよう心がけています。いいときは人様のおかげ、悪いときは自分のせいだと考えるのです。(塚越寛) 塚越寛氏は、幸せになる生き方、働き方の中で 良い製品を作り出し、適正価格で販売し しっかりと...
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ロックスターになりたければ、ロックスターのように振る舞え!KISSジーン・シモンズのミー・インクの書評

ロックスターのように見えて、ロックスターのように振る舞っていれば、運がよければ本物のロックスターになれるかもしれない。「成功するまで、成功者になりきれ」ということわざもある。(ジーン・シモンズ) なりきること、モデリングすることが成功するた...
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KISSのジーン・シモンズと「儲ける」という言葉から、ファンマーケティングを学ぶ。

KISSはロックバンドもブランドにすることができると示したパイオニアだ。ブランド化によって収入源を拡大することができた。グッズの販売も自分たちでコントロールしていたので中間搾取にも遭わなかった。アルバムにはグッズの注文用紙を同封した。(ジー...
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語彙力こそが教養である(齋藤孝著)の書評

情報量や網羅性で勝負できるインターネットと違い、本の価値や重要性は 「著者性」または 「作家性」にあります。ただの情報の集まりではなく、著者の価値観や世界観をとおして世界を見ることができ、読者に新しい思考の切り口が提案される。ファクト(事実...
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体験を人に伝えることで幸せになれる法則を見つけた!「セミナー講師の教科書」(立石剛著)の書評

「体験」は誰もが固有にもっているものです。あなたがこれまで体験したことは、すべてオリジナル。つまり、あなただけにしか語れないことがあり、あなただからこそ救える人が必ずいるということです。そして、その体験とは、けっして特別な体験である必要はあ...
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運を引き寄せるためのシンプルな二つのルール

日頃から「運がいい」とか「運が悪い」という言葉をよく耳にします。しかし私自身は、「運」は誰にでも平等に天から降ってきているものと考えます。つまり運というものは、単純に「いいか、悪いか」でとらえるべきではなく 、本人が 「つかめるか、つかめな...
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当たり前という感情をコントールして、感謝にフォーカスしよう!

日常生活の中で、私たちはつい感謝の気持ちを忘れそうになります。感謝を忘れないためには、何事も 「当たり前」だと思わな日常生活の中で、私たちはつい感謝の気持ちを忘れそうになります。感謝を忘れないためには 、何事も 「当たり前」だと思わないこと...
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100年カレンダーで、今の自分を見つめ直そう!

人生も、旅行と同じく「時間が限られて」います。ところが私たちは、いつかは人生が終わるという厳然たる事実を忘れがちです。忘れたうえに、ダラダラと過ごして時間を無駄にしてしまったり、自分の潜在能力をフルに発揮せずに手を抜いてしまったりします。こ...
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コンプレクッスを自分の味方にする方法

コンプレックスは、私にだってある。若くてはつらつとした人を見れば、否応なく自分の年齢や限界を痛感させられる。だが、このコンプレックスが「まだ若い者には負けないぞ」という意欲をかき立ててくれるのだ。(斎藤茂太) 斎藤茂太氏のモタさんの心がフワ...
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