何もしないのは最大の過ちだと言うベンジャミン・フランクリンの言葉をアファメーションにする。#習慣化

「いろいろなことをする人は多くの過ちを犯すだろう。
しかし彼は、何もしなかったという最大の過ちだけはおかさないはずだ」
 (ベンジャミン・フランクリン)

100$紙幣で有名なベンジャミン・フランクリンですが
彼の名言の数々がこの年になって、とても心に響きます。
至極当たり前のことを彼は言っていますが
その当たり前のことを私を含めた多くの現代人は実践できていないはずです。

いつも思うのですが、言い訳と先延ばし癖を直すことで
時間が充実し、人生は一気に変わるはずです。
フランクリンは言い訳の害を次のように表現しています。
「言い訳が得意な者が、 他の事が得意であることは 滅多にない。」
言い訳を排除しない限り、口先人間になってしまい
なんの取り柄もない人になってしまうのです。
言い訳を考える暇があったら、どんどん行動を起こしたほうがよいのです。

「明日やらなければならないことは、 今日の内にやってしまうこと。
これが人生の秘訣である。」
先延ばしをやめて、行動すれば、早く成果を得られます
真っ先にアクションを起こせば、どんどん実績が残せるのです。

そのためには、まずは、今に集中することです。
今朝もこの言葉を読むことで、先延ばしをやめ
書くことにに集中することで、ブログを更新できました。

50歳を過ぎて以降、時間が有限資産であることを実感しています。
時間を浪費することは自分の人生をダメにしていることと同義なのです。
「もしあなたが 自分の人生を大切に思うならば、 時間を浪費しないことだ。 
なぜなら、 人生は時間で出来ているからだ。」
大切な人生は時間で出来ているわけですから、行動しないと意味がないのです。

時間の重要性をベンジャミン・フランクリンはいつも私に教えてくれます。
『今日できることを 明日に延ばしてはいけない。
「いつか」という言葉を使っていては、 失敗してまう。
 成功したいのなら、「今」という言葉を 使わなければいけない。』 
怠けそうになったら、私は必ずベンジャミン・フランクリンの言葉を
思い出すようにしています。
彼の時間管理に勝るものはなく、このタイムマネージメントを意識すれば
残りの人生を今まで以上にエンジョイできるはずです。

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

言い訳の関連記事
   
Photo Credit

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
ブログ
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました